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ごまかしたいんじゃなくて、

つらい、くるしい、もういやだって思うのって、

つらくない、息がしやすい、最高!って感じる心を知っているから起こるんだよな

しかも、自分にとってそれが当たり前の状態、というのは言い過ぎだとしても、それがふさわしい状態だって本心では思ってるから、つらい、くるしい、もういやだって状況や状態に「…どうしてこんなにしんどいの?」って疑問をもつんだよな…?

つまり、「わたしは幸せでいるべきだ、幸せであってしかるべきだ」って、心の奥底で思ってるんじゃないか?


そこに「他人を蹴落としてでも」とかそういうことはおそらくいっさい付随してなくて、というかそんなものくっつけるひまもなくて、ただただ自分が幸せに存在していいことを確信してるんじゃないか?

それって究極に、バカみたいにポジティブで、希望に満ちてて、そして美しいなあ、と感じました。自分のことだけど(笑)

つらい、くるしい、もういやだって思うことが多いほど、自分はまだまだ幸せになれるっていう自信を、無意識になんども確認してるんじゃないかと思いいたったのでした。

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