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誰かを想ふ(ピアカウンセリングのすすめ その5)

どんなに器用な人でも

誰かとの関係に、頭を悩ませることがあるだろう

非生産的ループに陥ることも

もしくは陥ってることに気づかないくらいに自分を見失うこともあるかもしれない。

あるいはモヤモヤとした漠然とした違和感を持ち続けるかもしれない。

かくいう私は器用ではないので、たまにそれに陥る 

前回の「旅は続く」の投稿と同じ時にaicoから出た、過去に私が言ったという発言に我に返った

その人の存在を自分の中に置いておくことができたら ことはだいぶ楽になるのかもしれない

わざといじらなくていい

自分では、非生産的ループに陥るくらい不器用だけど、私の左脳は意外に生産的なことを考えることもある。

だから人には言えるのだろう

自分にも語りかけるのだろう

誰かと話している時もそんな事をイメージしながら聴いている

ちょっと力が抜けると違うのかな、なんて

だって相手のことを考えることは悪いことではない

無理して忘れる必要もない

時間が経つと自ずとその存在の意味や間合いも変わってくるのだから

いうは易しではあるけれど、自分自身にも全く当てはまること

深呼吸をして、自分に唱える

そのままでいい 無理に忘れなくていい

そのまま 置いておこう

そのうちきっと楽になるから



今日もお疲れ様でした。



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