2023年上半期に行った舞台の話

上半期が明日で終わりますね。
結構舞台行ったな〜〜と思ったけれど、よくよく考えるとなんかスタァライトとFネバしかほぼ観ていない気がする……??気のせい……??

2/25 少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#4 Climax
2/27 少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#4 Climax
とうとうクライマックス!ということで九九組の舞台も終わりだ〜〜〜〜〜〜( ˃̣̣̣̣̣̣ ω ˂̣̣̣̣̣̣ )( ˃̣̣̣̣̣̣ ω ˂̣̣̣̣̣̣ )という気持ちで観に行った# 4。
九九組だけじゃなくて、たぶんそもそもは# 2のモブとして登場しただろう青嵐の氷雨も、3rdで乱雑な扱いを受けたシークフェルトのミチルと晶も、それぞれ平等に未来があって、みんなみんな進路に悩んでその悩みを解決して……というお話で、とても好きでした。スタァライトを好きで良かった。ずっと舞台を追いかけてきて良かった。と思いました。
レヴューの名前も歴代の舞台から付けられていて思い出深くてよかったです。

3/26 女王幻想花劇
女王ステの新作。3回目の生田輝ちゃん主演の女王ステでした。今回も引き続きジャックです。
輝ちゃんのジャックは本当にかっこいいな〜〜〜〜〜〜〜低音でかっこいいに振り切った輝ちゃんを観たい人間はみんな女王ステを観ればいいよ。
とうとうジャックに一緒に生きてくれる人ができて本当に良かったですね。

5/21 ファインディングネバーランド(FC限定)
5/24 ファインディングネバーランド
6/5 ファインディングネバーランド(東京千秋楽)
山崎育三郎さん主演の舞台です。ピーターパンの原作者バリが、ピーターパンという作品を書き上げるまでのお話。
純粋に良い舞台だった〜〜そして子役含めみんな歌が上手い舞台はやっぱりいいな!!という感じでした。
役柄としていちばん好きだったのは武田真治さん演じるチャールズ。動きがコミカルで、歌もコミカルで、バリの友人でありながら仕事仲間。武田真治さん自身もとっても良い役者さんで他の舞台でも見てみたいなあと思いました(バラエティしか知らなくてごめんなさい)。
ピーターパンとウェンディの出会いが「影を縫い付ける」ところから着想を得たものだと思うのだけれど、いちばん記憶に残ったのは影絵の演出。自分の周囲の人間からピーターパンの登場人物たち(ワニ、フック船長、タイガーリリー)を思いついていく過程。バリとシルヴィアのシーンで飛び交うピーターパンとウェンディ。はっきりと言葉にしなくても見た人にピーターパン要素が伝わるような演出でとても好きでした。

6/10 少女⭐︎歌劇 レヴュースタァライト -The STAGE 中等部- Rebellion
シクフェ中等部主演舞台の2作目。
中等部の舞台なのに……??という気持ちはあれど、劇中劇の「別れの戦記」がとてもとても良くて、マリアヴェーラとカタリーナに狂ってしまいました。
劇中劇以外の部分については、スタァライトあるある!深刻な悩みだったはずなのにあっさり解決!という感じがしたので、詩呂ちゃんにはもう少し長く闇落ちしていてほしかったです……笑。

6/28 SUNNY
大好きな映画のミュージカル版!
80年代の音楽に彩られた女の子たちの友情の物語。
楽しくてきらきらしていて、この物語がやっぱり好きだなあと思います。とはいえ、細かいところで(映画と違って)あれ?と思うところはあり、なんというか、もっと暴力的であってほしかったなあとは思いました。
花總まりさんがめちゃくちゃ可憐で可愛かったです。

下半期も楽しく観劇に行きたいですね。
今日は絶対帝劇のルパンのチケット取れないよ〜〜〜〜〜とわめいていますが……期間短くない??

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