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note創作大賞2024に出すぞ

note創作大賞というものがありまして。

ここに応募しようかなと思います。
応募期間: 4月25日 (火) 〜 7月17日 (月) 23:59

部門というのがあります。
エッセイ部門
ミステリー小説部門
ホラー小説部門
恋愛小説部門
お仕事小説部門
ファンタジー小説部門
漫画原作部門
創作漫画部門
コミックエッセイ部門
レシピ部門
ビジネス部門
オールカテゴリ部門

この中で何をやるのか?

ホラー小説部門にいきたいと思います。
怪奇現象とかそういう話ではないのですが、怖い感じなのでジャンルに分けるとしたらホラー小説かなと。

文字数規定が、2万字〜14万字。
なかなかよくわからない文字数なので、いつも1000文字くらいなので、とりあえず書いてみましょうということです。

応募規定
各話ごとに記事を分けて投稿してください。
第1話の記事内に、第2話以降の記事URLを埋め込んでください。
第1話の記事の冒頭には、300文字以内のあらすじを記載してください。
すべての記事に「#創作大賞2024」と「#ミステリー小説部門」のハッシュタグをつけてください。

ということで、とりあえず書いていくので、しばらくのnoteは物語になります。

どんな話か?

「3×」というタイトルです。
「さんばつ」と読みます。

篠塚喜助30歳は殺人者である。
自分が許せないと思った人物は殺してしまう。
しかし、すぐに殺すわけではない。
喜助も我慢はする。
その我慢は3回まで。
メモを取る。そして×が3つ並んだら殺すのだ。

なぜこんな人間になったのか?
それは15年前のこと。
赤沼光一郎45歳に出会ったからだった。

喜助は父親にDVを受けていた。
母親も父親の味方。
それを許せなかった赤沼。
赤沼はそういうものを許せない。
しかし赤沼はヒーローではない。
そういう許せない奴らを殺すのだ。
そして、赤沼は喜助の両親を殺す。

喜助は両親を殺した赤沼に復讐をする。
それから赤沼に自分のしていることを喜助に託すのであった。

そういう過去があり喜助は殺人者になった。

そんなような話です。
これを連載のように書いていこうと思いますので、しばらくよろしくお願いいたします。

小説にあるのかわかりませんが、確実にR指定になる気分のよろしくない話なので、それが好きな人だけ見て下さい。


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