テレビ朝日新人シナリオ大賞1次受かったけど2次落ちた
脚本家になろう。
そう思いシナリオコンクールに久しぶりに応募しました。
テレビ朝日新人シナリオ大賞です。
その結果が出ました。
結果は1次審査受かって、2次審査で落ちたです。
なんでこんな言い方をしているかというと、一次審査と二次審査が一気に発表になってたからです。
なので、喜んですぐ落ち込んだということです。
しかし正確に言うと、僕は二次審査から先に見ました。
なので、落ち込んだけど少し喜んだということです。
これは、一次審査と二次審査のどっちから見た方がダメージが少なく済んだのでしょうか?
最終的な気持ちが上がった方がやっぱりいいのか?
ということは二次審査を先に見て、落ちたけど一次審査は受かったという少し気持ちが上がる。
この選択をした僕は正しかったという…どっちみち落ちてんじゃねーか!
全く無駄なことを考えてしまいました。
そんなわけで1064篇の中から178篇の作品が第1次選考通過ということで。
これはどうでしょう?
どんなもんなんでしょう?
希望はあるでしょうか?
諦めるのはまだ早いでしょうか?
2次選考では、その中から、36篇が通過ということで。
せめて2次選考まで行ってたら可能性あるのですが。
「ゆうれい会社」
人は死んだら、心残りが解消されるまでゆうれい会社で働くことになります。
心霊写真、心霊動画に出演したり。
住職と提携して、お墓に肝試しにやってくる奴らを怪奇現象で追い払ったり。
そんな仕事をしながら、生前の心残りを解消したら退職。成仏です。
という感じの家族の物語。
次回どうしようかな。
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