おしっこ実験でわかった！夜間頻尿の原因と対策

そんなわけで。
「夜起きちゃうのは頻尿のせいなのか？どうなんだおしっこよ」
結果発表ーーー！

昨日の記事で睡眠の質が悪い原因を探るために実験をしようということになりました。

昨日の実験結果を発表したいと思います。
朝起きてから次の日の朝までのおしっこ結果です。

07:00　起床
08:15　おしっこ
12:45　おしっこ
15:30　おしっこ
20:00　おしっこ
01:00　おしっこ
02:00　就寝
04:20　おしっこ
06:20　ただ起きる
07:40　起床

という一日になりました。
この結果はどうなんでしょうか？

一日のおしっこの回数は個人差がありますが、一般的には日中は4～7回、夜間は0～1回（高齢者は0～2回）だと正常範囲です。

僕の場合は、日中は5回、夜間は1回ということでしたので、正常範囲内と言えます。

ただ夜間頻尿で起きたくないです。
夜間頻尿とは、夜眠っている間に排尿のために1回以上起きなければならない状態を指します。
夜間頻尿によって、睡眠の質や量が低下する可能性があります。そして日中の生活に影響を及ぼします。
それにより睡眠障害の原因になったりまします。

僕の場合は、毎日一回はおしっこで起きます。
なので夜間頻尿です。
また、もう一回くらいは何もなく起きてしまうということから、睡眠障害もある可能性が高いです。
夜間頻尿と睡眠障害は相互に影響し合うことがあります。
夜間頻尿によって睡眠が妨げられると、日中の眠気や倦怠感を引き起こします。
睡眠障害によって睡眠が浅くなると、夜間頻尿を感じやすくなります。

ということで、僕は夜間頻尿と睡眠障害の両方に悩まされている可能性があります。
ヤバいです。

しかし、原因がわかったので対策は立てられます。

• 寝る前に水分を控える：寝る前2～3時間は水分を控えるようにしましょう。特にアルコールやカフェインを含む飲み物は利尿作用があるため避ける

• 睡眠環境を整える：寝室は静かで暗く、快適な温度と湿度に保ちましょう。寝る前にスマートフォンやテレビなどの画面を見たり、刺激的な本を読んだりすることは避けましょう。リラックスできる音楽や香りを利用すると良いかもしれません。

ということです。
コーヒーとお茶が好きなので、カフェインなので、夜は麦茶にしようかなと思います。
ヘビーメタルが好きなのですが、寝る前は聴かない方がよさそうです。

これでどうなるか様子を見てみましょう。