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肩書きとはどこまで書いていいのか?

橋田賞を取ろうと応募したのですが、ダメでした。
悲しい。
入選作はなく、佳作1篇ということでした。
一次審査通過、二次審査通過、最終審査作品と数だけ載っているのですが、名前が載っていないので、自分がどこまで行ったのかわかりません。

ふと思うのですが、僕は肩書きが欲しくて応募しているわけですが。
効果があるのはどこまででしょうか?

例えば、お笑いでいうのであればM-1チャンピオンはもちろんですけど、M-1決勝進出も肩書きに書いてもおかしくありません。
実際に本人たちはあまり書いていませんが、その分マネージャーが言いまくってると思います。
そして本人もフリーランスだったら書くと思います。
それくらい今はM-1は強力な肩書きだと思います。

M-1準決勝だったらどうでしょうか?
書いても肩書きとして通用するでしょうか?
結構大丈夫のような気がします。
準決勝でも関係者から評価されると思います。

そんな中で、僕は去年、テレビ朝日新人シナリオ大賞にて一次審査通過しました。
【第22回テレビ朝日新人シナリオ大賞一次審査通過】
と肩書きに書いて大丈夫でしょうか?
関係者から評価されるでしょうか?
こいつはできるとなるでしょうか?

なので、今年もテレビ朝日新人シナリオ大賞に応募します。
あとフジテレビヤングシナリオ大賞にも応募します。

去年を越えるように。
しかし、二次審査通過だとまだ肩書きに書けないので、やはり最終審査作品までは残りたい。
最終審査作品だったら肩書きとして成立するかなと思います。

そんなわけで面白い物語を紡ごうかなと思います。

最近「紡ぐ」という言葉を覚えました。
さまざまなものをより合わせ、1つのものを作り出すという意味らしいです。

頑張ります。
その前にズルできないか探ります。※「紡ぐ」台無し

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