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人間の感情と死について歌った曲にAIで絵をつけてみた

今はAI時代で、素人でもプロ並みなことができてしまいます。

そう言えば、前、曲を作って眠っているものがあったなと。
そこでミュージックビデオってAIでできないのかなと思いました。

文章を書いたり、絵を生成したり、曲も作れます。
何でもできるAIです。
音源を流せばそれに合わせて、ミュージックビデオを作れてもおかしくありません。

しかし、調べたところありませんでした。

動画はもう少し先かもしれません。
なので絵は生成できるので、歌詞で絵を生成して、ミュージックビデオを作ろうと思いました。

AIアートを作るにはプロンプトというキーワードみたいなものを入力します。そこに歌詞を入れて、絵を作りました。

そして、それらの絵を繋げて、動かしたり、歌詞を入れたり。
正直面倒くさかったです。
どうせあと少ししたらAIでこんなんもできるんだろうなと思うと、余計面倒くささが増すという悪循環。

そういう理由でショートバージョンにしました。
途中でやめました。

しかし、それにしてもいい曲です。
みなさんはどう思うでしょうか?

ギャグっぽい歌詞ですが、実はメッセージ性の強い歌詞だと思います。

人間の感情なんて一瞬で変わる。

とても大好きな人が死んだ。
辛いし悲しい。
なのに…。
あんなに悲しみで落ち込んでいても、コロッと変わってしまう時がある。
でも人間ってそんなもんだと思うし、悪いことでもないと思うし。
でも薄情だと思ったりもして。
どうなんだろう?

だから、死んだ大好きな人に問う。
笑ってもいいよねと。

いくら悲しいことがあっても笑っちゃうことがあったら。
もし笑ってしまったら悲しみが嘘になりそう。
でも笑ってもいいよねと。それが人間だよねっていう。
どんなことがあろうとお腹は空くみたいな、そんなことを言いたくて作りました。

本当はそんな深い曲です。
決して面白ソングというつもりは一切ありません。

本当はみなさんに全部聴かせたい。
ただ、ショートバージョンです。
なぜなら、面倒くさかったから。

それをも込みで聴いてください。

「笑ってもいいよね」


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