いつ死んでもいいと思って毎日を生きている話。
いつ死んでもいいと思いながら
生きているあかんこです。
この記事に辿り着いていただき
ありがとうございます。
単刀直入ですが、今日死んでもいいと思って生きていますか?
私は、最近、いつ死んでもいいと思って生きています。
そう感じるようになったのは、病気になってからです。マガジンにも載せていますが、バセドウ病という病気を持ってます。この病気と付き合って二年目ですが、完治のない病気です。
3ヶ月前から体調不良で、動悸、中途覚醒や下痢などさまざまな症状が続いていて、終わりが見えない闘いです。
身体がしんどくて何度も死にかけました。
死んだ方がマシだと思った夜は何度もあります。人間寝ないと頭がふわふわしたり、物忘れが増えたり、いろんな不調も出てきました。
そして、ある日の夜、あの世へ引っ張られそうになりました。身体がしんどくて息もしんどくて死んだ方がマシだと思ったんです。でもその気持ちをどうにか踏ん張って耐えました。人間寝ないと死ぬんだなと実感しました。
その日から、私の中で何かが変わったんです。別にいつ死んでもいいんだなと。それは自分の自由なんだなと。
それからというもの、人生は暇つぶしなんだと思うようになりました。今まで生真面目に生き急ぎすぎてたなと。今日なにをするかなんて自分次第。明るく生きるも暗く生きるも自分次第。
毎日は自分次第で変えていけると気づいたんです。
だから、いつ死んでもいいと思って毎日を生きてます。
足るを知る
煩悩
人生の本質がちょっとずつわかりはじめたところです。たぶん。
みなさんもほどほどに生きましょう
生き急がなくてもいい。
最後まで読んでくれて
ありがとうございます。
それではまた!
あかんこ
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