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今日のコーヒー 12/16

豆・グァテマラとコロンビアのブレンド(ハンドピック)
焙煎・ミディアムロースト(浅煎り)
淹れ方・ハンドドリップ
粉の量・15g
お湯・170cc
飲み方・ステンレスボトルにいれて
時間・朝の通勤中に

味わいは軽やかで、あっさりめ。
ほんのりレモンのようなジューシーさ。

オレンジピール入りマドレーヌとか、焼き菓子系と合わせたら絶対おいしい。

人によっては物足りなく感じるかもしれない。
ちょっと胃が疲れてきた私にはちょうどいい。

今日はお湯も多めにして少し薄くなるようにドリップした。

先週日曜から娘が発熱でダウンしていた。
その前の週に一度発熱したのをぶり返してしまった感じだ。
ここのところずっと調子よかったので、少しずつたまっていた疲れや、気温の変化に大人が敏感になれていなかったかもしれない。
反省した1週間だった。

週末になって、娘は回復、にこにこごきげんないつもの娘に戻った。
そして私はあとからやってきた疲れが胃にきていると。
ずっと重たい感じがする胃にやさしいコーヒー。

しかし、それでも食べることが好きすぎて、食欲は止まらないからおそろしい。
今もこれを書く前にnoteのおいしいもの関連の記事をたくさん読んで、食べたい気持ちが溢れている。
さすがに今日は胃の立場になって、あったかい紅茶で我慢しました。
夜までカフェイン入りでごめんね、胃。

脱線しましたが、戻りましてコーヒーの話。
今回は久しぶりにハンドピックのお豆。

ハンドピックとは手摘みのことです。

コーヒーの雑味の主な原因は、欠点豆が原因と言われています。
豆も虫に食べられたり、病気にかかったりするんですよね。それが欠点豆と呼ばれています。

ハンドピックだと豆を人が目で見て取り除いているので、欠点豆が少ないです。
味わいから雑味が消えます。

人の手が入るのでお値段は若干あがりますが、随分とおいしくなるのでおすすめです。
私は性格が雑なので自分ではやらないのですが、ご自身で焙煎される方は、ハンドピックして欠点豆を取り除いてから焙煎する方も多いです。

興味がある方は、ぜひ一度ハンドピックのコーヒー試してみてください。

それでは今日はこんなところで。
ではまた。


写真解説・元気になった娘と行った公園の景色

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