かくれんぼ
夏の恒例、デトックスnote。
2022年バージョン。
その2。
今年はどうやら節目の年のようで、意識的に変化に対応している。
目に見えるところでいうと、
自分の健康管理、家のメンテナンス、お金の管理、子供の習い事とか。
この女性向け雑誌の特集みたいなワードが、
いつの間にか他人事じゃなくて、自分の話になるなんて、去年までは思いも寄らなかった。
以前もここに書いたのだけれど、
春に一家全員感染した時に、強く思ったことがあって。
それは、自分の命のリレーのバトンはすでに娘に渡っているということ。
自分はもう主役ではないし、
そんなに何かできるような先も、そう長くないだろうなっていう感覚が、
あの時鮮明にあった。
もう将来とか未来じゃなくて、
もっと今、何かするときなんだなっていう感覚。
焦るほどではないけれど、
なんとなく日々が過ぎ去っていくのは
少しもったいない気がしてきた、そんな感覚。
これがこの先何につながるのかはわからないけど、
少し彩度をあげた日々を送っていこうと思う。