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【体験レポ】りんごクッキー作りに行ってきた

今回は板柳町のふるさとセンターで、アップルファイバー入りクッキーの体験をしてきました
アップルファイバーとはりんごの絞りカスを乾燥させたもので、ふるさとセンターで製造・販売しているりんごジュースの副産物です。廃棄せずにまた使う、エコなクッキーなのです。

クッキー作りは昔からやっていて私は小学生ぶりの体験。今回はいとことその娘ちゃんと一緒に3人で作りに行きました。


あらかじめ冷やしておいた生地を使います。


茶色い粒々がアップルファイバーです。


体験者はまず生地をもんで柔らかくし、ボール状にしたらめん棒で薄く伸ばしていきます。厚さは3ミリくらいを目指します。

生地が伸びたら型抜きで好きな形に抜いていきます。クリスマスも近い時期だったので、星やベルなどの型もありました。

5歳の娘ちゃんは手さばきがいい!
普段からママと一緒にお菓子作りをしてるらしい。


型抜きしたのは天板に並べ、さらにキャラクターの顔や文字のスタンプを押して飾ります。あとは30分ほど焼けば完成です。


こんがり焼けました〜。


アップルファイバー入りのおかげでザクザクとした食感になり、素朴な甘さが美味しいクッキーになりました🍎

クッキー作りは伸ばしたり型抜きしたりするだけなので小さい子どもでも簡単に楽しめます。他にも煎餅やホールのアップルパイも手作り体験ができるので、ぜひ行ってみてください。

↓体験の詳細は以下リンクから