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アメリカの医療現場で英語を使ってコミュニケーションを取るために大切なこと

こんにちは、あかねです。

今日はインスタ上でいただいた質問に対して

返答していきたいと思います!


こんな質問をいただきました!

Q:現地の医療現場で英語でコミュニケーションを

取るために必要な勉強は何か知りたいです。


私はもうすぐ渡米して2年になりますが

英語力に全く自信がありません

でもそんな中学レベルの文法・英語力の私でも

なんとかアメリカで看護師として

働くことができています。


そこで、働く中で私が大切だと想ったこと3選を

書いていこうと思います。

働く時に大切な3つのコミュニケーションの約束

1、言い換える力がある
2、ビビらない
3、はっきり話す

本当に色々思うことがあるのですが
大切なのはこの3つだと思っています。
次に詳しく説明していきますね。

言い換える力がある


これって、医療の世界では特に大事なんじゃないかと思います。

なぜなら、医療用語って難しくて

医療用語をたくさん知っていても伝わらないことは多いから。

腹水って言っても伝わらないけど、お腹に水が溜まってる

というと伝わったり。それと同じで意外と

難しい言葉をたくさん言えるより簡単な言葉で

医療のことを説明する力の方が大切なんじゃないかなと思います。

ビビらない



私は最初ビビりまくりでした。
アジア人なので若くみられるため、
あなたはRNなのか、LPNなのかと聞かれることもしばしば。
そのためビビっていると逆に質問攻めにあいます。
相手が強気な態度で出てきたときでも
落ち着いて、相手の目を見て怖気付かない。
これって結構大事だなと感じました。

はっきり話す


マスクをしていると特に伝わりづらいんですよね。

なのではっきり話すのは大事。何回言っても伝わらない時は

マスクを外して言ったり、スペルをスマホで

打って見せて伝えたりします

まとめ

日本とは違い色んな人が住む国アメリカ。

色んなアクセントを使って話す人がたくさんいるので

なかなか難しい時もありますが

そんな時は、上司に相談します。

100%全員に好かれるのなんて無理だから!

あなたはあなたのままでいい!

私だって英語ネイティブだけど、訛りの強い人は

なんて言ってるかわからないわよ〜って

って言ってくれた優しい上司に感謝です


それでは、また更新しますね〜!

see ya!

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