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環境が人を変える

過去のとある職場。

んー。ブラックでした。

色々と殺伐としていて。新入社員?契約社員?として入った私はその人間関係で顎関節症となり、ご飯もあまり食べれなくなり、159センチの39キロあたりで、日々へろへろだった記憶。
休日は寝て過ごすくらい。みんななんで休みの日に遊びに行けるの?って疑問だった。

それでも六、七年頑張った。

今思えば、労働環境がよくなかったかな。
人は足りない、もしくはギリギリ、休憩はほんのわずか。みんなも大変だったと思う。

上司からのあたりはきつかった。

やがて独立して自分の店を持つことができたとき、その上司たちは祝ってくれたり、ときたま店に顔をだしてくれたり、SNSで絡んでくれたり。

働いていた当時からみんなそれぞれ立場や環境が変わった。だからか関係性も。

近くにきたから、って立ち寄ってくれるその方たちを目の当たりにして、
『あのときの鬼のような目は、態度はなんだったんだ。こんな温厚な姿もあるのか。いや、本来の姿がこちらで、あの場所と状況がそうさせてたんだな。』と。

環境て、だいじだな。と実感するこの頃です。

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