クリアランスメソッド日記⑪家族とか家庭に対する傷。詳しめの感想。

9/2
長いことてこづってた日常のしんどい感覚にアクセスできた～！
「S」のワークを、二回やって、軽くなったかなって思ったあと、もう少し内を見てみると、はっきり浮き上がってきたフェルトセンスからのインナーチャイルド。

そこからは、いつものセルフカウンセリングで。

あ～、家族とか家庭とか、そこにほんとは、めちゃめちゃ傷ついてたんやなぁ。
自分が思っていた以上に深く傷ついてたことが分かった。
これやらなかったらずっとほったらかしてた。
ほんとに、見えづらい部分だった。

心の抑圧、
子供にはこれは見れないわっていう傷。
だから抑圧してしまう。
でももう大人になって色んなことが分かった自分ならその傷はちゃんと見れる。そして解放できる。
それがよく分かった。
実感・体感した。
大物取れた感がある。

家でやる一つ一つに、
「慎重に、失敗したらあかん。」
という感覚がくっついてた。
それが解放されたから、
一つ一つがスッと動ける感覚になってる。
泣けるぐらい嬉しい。

家庭で飛び交う些細な会話においても、
「自分が出来てないことを言われるのでは」とどんな小さなことにも気をつかって神経を隅々までいきわたらせているような感覚があって、

些細なことでも、口出しされてるという感じがして、
怒りや恐怖の感覚があって、
それは、
「家庭を壊したらあかん」
という気持ちがそこにくっついてたからだった。

これが本当に重くしんどかったけど、
普通に、
「文句は言われたら普通に嫌なもの。」
という感覚になってる。
これってめちゃくちゃ軽い。
ただの「文句言われるのは嫌。」だけ。
人間として当たり前の感情だけになってて、くっついていた怒りや悲しみや恐怖がとれて、めちゃ軽い(嬉涙)

この感覚は、他のところにもつながっていた。
いつもふいに頭をよぎって、嫌な気分になる事柄があるのだけど、それを思い出した時、「あ、それ、家庭が壊れることと関係ない。」ってぱっと頭に浮かんで、感覚が軽くなってる。