ダイアナ元妃がすでに実践していたSDGs~いまにつながる慈善活動
ダイアナ妃って名前は知ってるけど、イギリスの女王様でしょ、くらいの知識でした狩野です。
今日はそんなダイアナ妃ってすごいひとだったんだ!!と知ったのでご紹介させていただきます。
ダイアナ妃は現在の王位継承順位第2位のケンブリッジ公爵ウィリアム王子、そして弟のヘンリー王子の母にあたる方で、生前、慈善事業家、セレブリティ、人々にとってのロールモデル(模範)、そしてそれまでとは全く異なるタイプの王室の一員として、イギリスの公人の中でも並外れて大きな役割を果たしたそうです。
そんなダイアナ妃が今は誰もが取り組むSDGsを昔から取り組まれていたとのことです。
「困っている人を助けることは私の人生の一部」
中でもこの言葉がとっても感動しました。
イギリスの女王になってから、いいことよりも大変なことのほうが多い結婚生活だったようで、お子さんを2人産んでから離婚。
その後、36歳という若さで事故で亡くなったとのこと。
人を助けることが人生の一部って言えるって本当にすごいと思うんですよね。
どこかでメリットデメリットを感じてしまったりするので、イギリス中から好かれる女王になる理由が分かりますね。
いつかはこうなれるように、まずは自分と周りの人を豊かにできる人材になります。
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