全てジェンダーだったのか!ジェンダーの問題は気づくことすら難しい

ジェンダー平等も大事だけど、男性と女性の長所をうまく活かせる社会が実現すればいいとおもってます、狩野です。

今回はモデルの牧野さんのお話しをお伝えします。


お母さんの固定概念があったから、家庭も育児も仕事も全力でやるのが当たり前。。についなっちゃっていますよね。

戦後、女性が社会進出するようになったはいいものの、それまで女性の仕事であると言われていた育児と家事を両立しなければならないという固定概念が多くの女性を疲弊させている気がします。

私自身、仕事が好きなのでずっと働いてきたい思いはあるけれども、結婚もしたい、子どもも欲しいと思うと、どうしても両立が難しくなるのではないか。。と不安になります。


元VERYモデルの牧野さんは1週間家庭と育児をボイコットしたときに、旦那さんが牧野さんがやっていた家庭での業務の膨大さに気づいたとのことです。

これ、日本社会でのあるあるですよね!

日本人はとにかく我慢強いので、ついつい、自分で抱えてしまってると思います。

母親だから、妻だから、と言って、固定概念にとらわれてしまうと疲弊してしまいますよね。

女性がさらに社会進出していくには、固定概念を壊し、男女関係なく家庭や育児を一緒にやってくれる男性が少しでも増えるような社会にしていこうと思います。


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