日本の女性は働きすぎる!!家事代行を一般常識にしたい!

日本の女性は働きすぎだと思っています、狩野です。

今日は家事代行について話していこうと思います。

私は小学校三年生のころに、専業主婦だった母が働き始め、洗濯物を畳んだり、ご飯を炊いたり、洗い物をするのが私たち三兄弟の仕事でした!(といっても、やらないことが多く、本当に母を困らせていました。。)

専業主婦だった母が、仕事を始めるのは大変だったと思います。しかも40歳を過ぎてから教員になった母は本当にすごい!!

来年で60歳になる母は、大尊敬で、やっぱり女性は働くものだと姿で示してくれた憧れの母です。


そんな母は、手先が器用で、昔はよく体操着袋や、給食袋、防災頭巾のカバーまで、ほんとうにかわいい刺繡をしてくれて、自慢の母でした!

その一例がこれ。
(ちょっとしわしわ。。(笑))

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毎回こんなにかわいいランチョンマットを作ってくれるお母さんの新作がもう、毎回楽しみで楽しみで、よく作って作ってとお願いしていました。

今年27歳になるので、多分これは17年前とかに作ってくれたものを今でも大事にとってあります。


ですが、実際自分が働いてみて思うことは、今子どもができても、お母さんと同じことができるか?と言われたら絶対NO!!

だけど日本の女性は、家事代行やベビーシッターがまだまだ全然浸透していなく、ワンオペ育児が続いてるのが現状。

そこで、こんな資料を見つけました!!


代行サービスを使っているか??

そもそも利用していない人が56%!!

その理由は、機会がない、緊急性がない!が最も多いです。

でも、代行サービスを使って、例えば週に一回3時間空いて、その時間を子どもとゆっくり遊んだり、旦那さんとたまにはデートしたりしてもいいと思うんですよね。

そうやって、お母さんの心のゆとりのためにお金を使ってもいいとおもいます。これは専業主婦のお母さんにも当てはまることだと思ってて、家事育児は毎日戦争みたいなもの(と聞いたことがある)ので、お母さんにも有給休暇を作ってあげたいですね!!


日本は減点方式の考え方が多く、良き母像を全うしなければ悪い!みたいな雰囲気があります。

なので、こういうサービスがもっと普及して、働きやすい環境を作っていきたいものですね!


自分が子どもを産んだ時には、どんどん使っていきます。


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