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女性のためのリーダーシップ術を読んで その①


こんにちは。今日は女子会2件やって、美味しいものを食べたのでご機嫌の狩野です。

たまにはこういう日もあっていいですよね。

普段男性に囲まれて仕事をしているので、いいリフレッシュになりました!


今日は「女性のためのリーダーシップ術」を久しぶりに読み返しました。

この本は、女性経営者の先輩がこれを何度も読んで仕事をしてきた!と話されていたので、すぐ購入。

一度読んでためになったなあと思ってからしまっていたのですが、最近マネジメントで悩んでいたので久しぶりに再読。

改めて読み返すと、大事なことがたくさん書いてあったのでシェアさせていただきます。


この本は4章に別れていて、今回はその中の第一章を紹介します。


『ぶれない「あなたに」になる9つのセルフコントロール』

結局マネジメントする側の自分の心が安定しているかが、周りへの影響を決めるので、リーダーこそセルフコントロールが大事とのこと。

グサッと刺さった特に3つを紹介させていただきます。


1.最初に心の状態を整える

ご機嫌な上司と、機嫌の悪い上司はどっちと一緒に居たいか?答えはみんなご機嫌な上司ですよね。部下も伸び伸び仕事をするには、自分がご機嫌である必要があります。
だからこそ、自己承認をしてあげて自分のことを大事にしてあげること、客観的に自分のことを見ることが大事とのことです。
女性は感情的な生き物なので、とっても大事ですね!!


2.インスタントアンサーを手放す

私はよく答えをすぐに言ってしまって、チームが主体的に動いていないと悩んでいましたが、これが課題だ!とわかりました。
「部下には考える力もあるし、答えもある。」仲間を信じて、どうするべきかを一緒に考えていくのが大事ですね。

3.目の前の人が喜ぶことを考える

褒められ方、仕事の仕方、悩んだ時の対処法等、私は自分がされてうれしいことを率先してやってきた気がしましたが、相手にとって嬉しいことかを考えていなかった気がします。
これからは相手の仕事のペースや、やりやすさも考えて自分の仕事もしていこうと思います。


男性リーダー、女性リーダー、どちらも必要ですが、女性は女性としての良さを発揮できるよう仕事していきます。



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