自分を愛すこと

昨夜寝る前のこと。

いつもの癖で大切な人を想いながら眠りにつこうとしていたが、ふと何故自分に同じ愛を向けられないのかと疑問に思った。

人を想う気持ちはとても大切だけれど、他者へ送る愛とサポートを何で自分にも与えないのかと。

自分を愛すことができて初めて他人も愛することができる。とよく見る。
自分のことを嫌っているわけではないけれど、正直私は愛を外側に向けがちで自分への愛は他者から与えてもらうことを期待してこれまで生きてきたと思う。

（実際ここまでくるのには「自分は誰からも愛されない」というレベルの自己肯定感の低さから始まり、原因を辿ると幼い頃から「私は親に愛されていない」と思い過ごし生まれたインナーチャイルドが大きく関わっていることがわかってきた。）

もし、大切な人達を想い寄り添う様に自分自身にも同じ様に愛を与えられることができたらどれだけ自分が自分自身を救う事になるのだろう。

昨日の夜早速いつも大切な人々を想い言葉をかけるように自分自身にも同じように心の中で話しかけてみた。

いつも感謝していること。愛していること。いつでもそばにいるし想っていること。。etc

すると内側からこの上ない安心感に包まれここ最近で一番の幸せを感じた✨

その感覚を得たことがすごく嬉しかった。

きっと人は自分の内側が満たされていない時に人に与えてもらうことを期待してしまうのかもしれない。

この人生をずっと共にする唯一の存在、自分、を大切にし寄り添いNo. 1サポーターでいよう。

外側へ送りたい愛を内側から満たし循環させよう。

今日も寝る前に自分自身に愛と感謝を伝えてから眠りにつこうと思います💤