自分らしさって

自分が何に幸せを感じるか。

これってとても大切な感覚であり、
大切な基準であると思います。

自分らしさとは、

自分が何に幸せを感じるか

なんじゃないかと気づきました。

何に幸せを感じるかは、一人ひとり違うからです！
例えば、同じ「演劇が好き！」でも、好きな理由はみんなそれぞれ。
演劇のどういうところに惹かれたのかもみんな違うし、どこに意味を見出すかもみんな違う。

そういう違いがあるからこそ、自分は唯一無二の自分なのだ！きっと！
だから、自分らしさっていうのは、

「自分が何に幸せを感じるのか」

っていう感覚がつくりあげているのでは無いかと思いました。

何に幸せを感じるか

っていうのは例えば、

何に心を動かされるか
何に価値を見出すか、とかなんだけど、

それが違うからこそ、自分は他の誰とも違って自分であるんだと思う。

私たちは日々色んな集団に属して、
学生さん
姉
バイトの子
若い人

色んな名称で扱われ、括られ、色んな立ち位置になります

でも、

何に幸せを感じるか、っていうのは自分だけの感覚。自分だけのもの。
他の誰にもその全てをわかってもらうことは出来なくて、
でも、他の誰にも邪魔されない。

外から物理的に邪魔されて、形を変えられることはあるかもしれないけど、
(それは、「好き」を否定されたりとか、制限されたりとか。まあ制限せざるを得ない時もあるのだけど。    )

感じるっていうのはそのままのもので、誰にも何も出来ない。
自分が感じることが全てだし、それに正解も間違いもない。

言葉にはしきれないかもしれないし、
でも、全て言葉にする必要はきっとなくて

感じて、それでいいんです。
誰かに全てを理解してもらう必要は無い。

自分が何に幸せを感じるか。

生きていると、

迷って、
どうしたら良いか分からなくなって、
周りの意見に左右されて、
世間的な正解を見つけてしまって、

日々、そんなことばっかりです。

でも、
全部をとっぱらって純粋に

あぁ、幸せだなぁ

って思える、自分にとっての何かがあったら、
それを大切にし続ければ良いと思うんです。
それだけで良いと思うんです。

それが、その人だから。

この人と一緒に過ごすのが幸せ
これ食べてる時が幸せ
このゲームやってる時が幸せ
わんこと戯れてる時が幸せ
空が晴れてたら幸せ

もう何でもいいと思います。
ちょっとした事でいい。

そういう、自分だけのそのまんまの感覚を大切にしていたいです。
それが、自分をつくると思うから。

それさえちゃんと忘れないでいたら、
自分にとって1番難しい、「自分」っていう存在を、ちょっとだけでも分かることが出来るような気がします。

おわり

今の気分
最近ずーっと暑いです。
久しぶりに本屋さんに行って、すごくすごく楽しくて気持ちが潤いました〜！
行くと絶対1冊は買っちゃうんです
普段、数十円に対しても節約節約〜って言ってるくせに、本にはそういう気持ちを忘れちゃう。いつも気づいたら買ってます📗📚

小さい頃から思ってたけど、1週間くらい図書館で暮らしてみたいです！