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メタバース

自分は怠け者だ。
それが分かったから習慣を変えようとする。
なるべく怠けられない環境に身を置かないと、いつまでもダラダラしてしまう。

そう思いながら堕落な日々を重ねる。
しかし、このままでは生きていけない。幸せになれない。だからそのうちやるしかない。

楽観的過ぎるのか···
それとも鬱なのか···
それすら分からない。

仕事を辞めてからというものただ内容の無い日々を重ねる。

興味のあった仮想通貨をやってみた。
買ったとたんに利益が100倍になって、、なんて有ることもなく、そもそも資金が少なすぎてごっこにすぎない。
仮想通貨を追っかけてると、メタバースという言葉を知った。

オックスフォード大学出版局が運営する辞書サイト「LEXICO」によれば、メタバースは「多人数参加型の3次元仮想世界」を意味する。初出はニール・スティーヴンスンによる1992年の米国のSF小説『スノウ・クラッシュ』で、小説内に登場する仮想空間の名称として使われた。これが一般名詞化して、人々が交流する仮想現実全般を指す言葉となったというわけだ。

だ、そうだ。

きっとこれからのトレンドになり、今よりもメタバース内でショッピングしたり当たり前の存在になるんだろう。

今、私が居る此処も仮想空間な気がするし、そうであって欲しいと思う。
そう思えばもっと勇気を出して生きれる、臆病にならずに生きれるのかも知れない。

人は潜在意識が重要だそうだ。
自分は仮想通貨で成功する(したいでは無くてする)等、それが当たり前のように認識する事で、それに近付けるように脳が補完して、必要な情報を集め、それに近付けるとの事だ。

自分を信じて疑わない事は難しい。
  
                 つづく



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