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詩集「ひざまずく光」

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子供の頃に願ったのに叶えなかった夢が詩人だったことを思い出し、詩を書くようになりました。「ひざまずく光」と云う題名は、夢で見た、光の一字が膝を折る様にしている姿から命名。愛につい… もっと読む
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#思い出

「ひざまずく光」第十七篇 絶えることなく

自分のかおりを増す香水 それを身にまとった瞬間

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「ひざまずく光」第九篇 調べ

音楽のように 日常の場面が そのまま

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「ひざまずく光 」第三篇 想いの重ね

何故、想い出を重ねるのだろう 透き通った絵の具を筆で置く様に 一刷毛ごとに、色が増す

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