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詩集「ひざまずく光」

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子供の頃に願ったのに叶えなかった夢が詩人だったことを思い出し、詩を書くようになりました。「ひざまずく光」と云う題名は、夢で見た、光の一字が膝を折る様にしている姿から命名。愛につい… もっと読む
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#日常

「ひざまずく光」第二十篇 茜のまえに

まだ 空が青さをとどめているうち ビルの合間を縫う 射る様な光の矢

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「ひざまずく光」第十六篇 無題

いってきますと 出かけたひとが ただいまと 帰ってくる

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「ひざまずく光」第十二篇 満ち足りて

会いたかった人と ゆっくり時間をかけて 美味しいご飯を食べて 紡いだ時間と言葉に満足して

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