日報を部下やチームメイトに指示する側の心構え

転職して3か月、直属のマネージャーが卒業してしまった、、(外資なのでよくあることらしい)

日報を書いていたけど、報告先がなくなったので、業務に差し支えない範囲でnoteに残そうかと思う。

今回はマネージャの立場でチームメイトに日報作成の依頼をする際にどんな心構えが大切なのか

1.日報作成の目的を明確にする
特に社会人経験があり中途入社してきたチームメイトに依頼する場合、この目的の明確化は必要な人と不要な人に分かれる。
ただ、不要な人にも最初は明確化をしておく方が良い。
なぜならば、チームメイトになって日が浅いのであれば、以心伝心はできていない状態なので、分かったつもりの可能性も高い。
そこの確認のためにも、目的をちゃんと伝えるべきである。

2.目的に合わせて必ずフィードバックをする
1.で確認した目的を達成するために、日報は作成するので、その目的に合わせてフィードバックはちゃんとすべきである。
自身の工数を使ってでも、チームメイトの成長のために時間を投資して、成長してほしいと思っているというメッセージにもなる。

3.心理的安全性を担保する
チームメイトとの関係は日報だけに留まらず、心理的安全性を保たなければならない。
自己開示はマネージャから。そこも肝に銘じておく必要がある。
チームメイトから自己開示できるのは、相当デキた人間だけである。

といろいろ書いてみたけど、マネージャにはなってないけどね。
いつかなったら見返してみようかな。

今日の内容はマネージャとしての心構えに近いかも。

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