Beauty Japan インスペクションを終えて

教育費をしっかり準備したシングルマザーのためのマネーライフコーチ
稲野茜です。

お越しいただきありがとうございます。

全国でエリア大会中のBeautyJapanのなかでも大注目のエリアであるFUJIYAMA大会の2ndインスペクションが行われました。

今日は内山絵里加アナウンサーから「伝える」ということを学びました。

この大会への挑戦を通じて、鍛えていきたいスキルです!

今、大会本番に向けて、ファイナリストそれぞれが自分と向き合い、それを表現することに全力を尽くしています。

これまで私は自分を表現するということが苦手でした。
それ以前に、自分と向き合うことが全くできていなかったのです。
「よく言う自分と向き合う」ってどういうこと?という感じでした。

私のことをよく知っている人からは意外に思われるかもしれませんが、
話も相手に合わせ、時にはピエロになり、自分をさらけ出すということがなかなかできずにいました。(今も残っていますが)

ですが、それは自分の弱さだったと気づきました。
相手を信じられてもいないということです。

本当の自分を出して拒否されたらどうしよう
周りの人が楽しく過ごせればその方がいいや
悪い空気になるのが嫌だからおどけてみせよう

そんな風に思っていました。

そんなことをしているうちに、本当の自分の気持ちや感情に気付けなくなっていました。

自分で勝手に決めつけて、殻に閉じこもっていた行為だと言えます。

意見の食い違いが起きたら話し合えば良いとか
お互い理解し合えるように努力するとか
そういうことが全くできていなかったのです。

理解してもらう努力、つまり自分を表現するということをしていないのにも関わらず、相手はきっと理解してくれないだろう、と自分で勝手に決めつけてコミュニケーションを完全に諦めている状態でした。

でも、それだと人と深く関係を築くことはできないのです。

私が求めていたことはまさにこれでした。

人と深い信頼関係を築くことです。

だから、自分と向き合って、自分を表現するということは私の課題であり、この大会を通じて克服していきたいテーマでもあるのです。

伝わる技術を身につけて日々のコミュニケーションにも活かしていきます。

こんな貴重な機会をくださるBJには本当に感謝です。

大会本番までしっかり向き合っていきます。

今日は本当にありがとうございました!


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