生理痛で救急車を呼びかけた話②
こんにちは。
2児(5歳+1歳)を育てる育休中ワーママacaneです。
前半に引き続き生理痛で死にかけた話を記録していきます。
生理痛で救急車を呼んでいいのか問題
横で電話を聞いていた夫と「いざとなったら救急車だね。」と意見が一致。
もう一度あの痛みが来たら今度は耐えられない。
でも・・・・・
救急車なんて呼んだことも乗ったこともない。
そもそも生理痛で救急車って呼んでよいのか・・・?
そうだ、きっとこんな時のために相談窓口があるはず!
調べてみると#7119という「救急電話相談」を発見しました。
さっそく電話。
「プルルルル・・・」
「現在混みあっているのでしばらくお待ちください」
その後5分待つもつながらず。
つかえねぇ!!!
#7119は緊急時にあまり役に立たないという知識を習得しました。
そうこうしているうちにまた痛みの波が到来。
痛すぎて冷や汗が止まらない。
「痛い痛い痛い!いっっっっ・・・・・・」
痛すぎて息が止まる。
意識が一瞬ふわっと遠のきそうになる。
その間、必死に腰をさすってくれる夫。
もうベッドの上に出てもいいや!
と思い、りきんでみると便意さんがこんにちは。
今だったら、トイレに行けば出るかも・・・!という気持ちになりトイレにダッシュ!
30分ほど格闘し、下から上から全てを出し切りました。
全てを出し切ると激しい痛みは引いていきました。
そして、燃え尽きました。
その後は、
もう一度あの痛みがくるのではないかと怖くて
冷房もつけず、ゆたんぽ抱えて布団にくるまって夜を過ごしました。
結局、救急車は呼ばず、で終わりました。
というか、読んでたら救急車の中で全てを出し切っているところだったので結果としては良かったです....。
ちなみに生理痛で救急車を呼ぶことは全く問題ないそうです。
「生理痛で呼ぶなよ、、、」と思われる事を恐れなくて大丈夫。
まとめ
今回陣痛以来の激痛を経験して感じた事を最後にまとめます。
・夫がいてくれてよかった
もしワンオペの夜だったらと思うと本当に恐ろしいです...。
きっとパニックになって救急車を呼んでいたと思います。
子どもたちを置いていけないので、一緒に救急車に乗せたのかな・・・。
夫に感謝。本当に。
生理痛酷い人は生理日を夫婦で共有して飲み会を避けてもらうなどの対策も必要だなと思います。
・「生理痛」というだけで大したことないと思われる辛さ
頭の痛みや心臓の痛みだったら夜間診療とウェルカムだったはず。本当にやばい時は病院よりも救急車!
・年々生理痛がひどくなっているなーと思ったら婦人科へGO
激しい生理痛の裏には、子宮内膜症など病気が隠れていることが多いそうです。
私も、こんなに痛いのは絶対おかしい!と思い翌日婦人科へ行きました。
結果は、、、何も見つからず!!
あんなに痛かったんだから何にもないってほんとかよ。
一応、これからはピルを飲むことで生理痛を和らげる事になりました。
3人目欲しかったけど
これは諦め確定か、、、。悲しい。
いや、早めに2人目を授かったのだから幸運だったと思う事にします。
以上が私の史上最強生理痛体験でした。
誰かの何かの参考になれば幸いです。
世界中のママパパ、今日もお疲れ様でした!!
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