プロポーズします。埼玉より愛を込めて
実は6月の一週目の日曜日に「プロポーズの日」というのが制定されているのはご存知であろうか。
僕自身は独身なのでプロポーズした経験はせいぜいときメモとラブプラスしかない。
三次元の世界でプロポーズに縁もゆかりもないそんな僕が、なぜプロポーズの日を知っているかだが・・・
いつものようにアレクサに「おはよう！」と挨拶をした時に教えてくれてた。
今日のネタ探しに感謝する！アレクサよ！！
プロポーズの日って何？
プロポーズの日は1994年にブライダルファッションデザイナーの桂由美が制定した。
「ジューンブライド＝6月の花嫁は幸せになれる」との故事から、結婚の守り神ジュノーが守護する6月にプロポーズをして、幸せな結婚にゴールインしてほしいとの想いが込められている。
”雑学ネタ帳から引用”
しかし、6月にプロポーズをするメリットは理解できたがなんで一週目の日曜日となっているのか。
半分以上は特別ではない日にプロポーズしている
どうやらカップルの半分以上がプロポーズをする日を特別ではない日にしているらしい。
ということであれば6月が結婚として最適であることから、６月の最初の日曜日にプロポーズの日が制定されるのもなんとなく理解できる。
まぁ6月の最初にプロポーズしたら6月中に結婚式開くのは無理だろうけどな。
利権が絡んでる？
なるほど納得！とできないところが自分の皮肉さを露呈してしまっている。
6月は特別な休日・祝日が無い。
サラリーマンにとっては休みが無い、サービス業にとっては売り上げが伸び悩む月となると思うのでジュエリー業界も少しばかり打撃があるのかもしれない。
なのであえて6月にプロポーズの日を合わせることで、少しでも指輪やアクセサリーが売れるように7月のボーナスの前に合わせているのかもしれない。
信じるか信じないかはa・・・
今日良い雰囲気になったらもしかしたら・・・
ということで、今日唐突に彼からいつもと雰囲気の違う場所にデートの申込みをされていたら何かしらの合図なのかもしれない。
そんなことを考えながら、僕はいつものように一人で愛を込めてこれを執筆している。
しかし、そんな僕にも夜に予定が入っている。
仕事だ。
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