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【かけ湯のマナー?】配慮に欠ける人はどういう思考をしているのか

はい、どうもぱかにいです。1GAME TVのガット石神「ハンチョウツクール」にて動画制作をさせていただきました。良かったらお時間のある時に観ていただけると嬉しいです。


今回のテーマは【配慮に欠ける人はどういった思考をしているのか?】というお話をします。

今回なぜこのようなテーマをお話するかというと、先日とある温泉施設に行ってきた時に感じたことを言いたいだけっていうのが本音です。

僕は温泉が好きで必ずサウナ→水風呂→休憩という組み合わせを数回行うことが習慣となっています。。これをすることで身体がむちゃくちゃ温まるんですよね。まぁこの話はまたの機会にしときましょう。

かけ湯(かけ水)をバシャバシャやる奴に遭遇

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温泉に入ってていつも思うんですけど、かけ湯やかけ水をする時になぜそんなに勢いよく、周りに跳ねることお構いなしにバシャバシャとかける人がいるのでしょうか。

自分のかけ湯に周りが迷惑していると思わないのか。配慮が欠けているのではないか。

ただ、ここでそれを異論したところで解決するわけではない。

そこで少し客観的になって配慮に欠ける人のかけ湯について考えてみましょう。

1.温泉は水に濡れるから跳ねても大丈夫

まず最初に考えられる理由は、温泉は湯や水を浸かる場所であるので跳ねても問題ないと思っている。という理由です。

これは、確かにそうかもしれないですね。お風呂は湯に浸かってリラックスする場所なんだから跳ねた水がかかってもしょうがないでしょう。

しかしながら僕は跳ねた水が顔に直撃するのが嫌いです。ましてやどこぞの知らないおっさんが配慮なしに跳ねる水は尚更です。

みなさんも経験ありませんか。温泉・海水浴場・プール場で知らない奴らがふざけてバシャバシャする水がこっちに跳ねてきてイラッとしたことあるとおもいます。

気が利かない人は自分がお風呂に浸かっている時に、かけ水がバシャバシャ跳ねてきて、それが顔にかかってもどうと思わないのでしょうか?

2.自分のかけ湯が跳ねていることに気づいてない

次に考えられるであろう理由が、自分のバシャバシャとかけている湯や水が他の相手に飛来していることに気づいてないという理由です。

自分が気づいてない内に他人を傷つけてしまうパターンです。今回の事例に限らず生活圏でもこういうことってあります。相手が傷つくとは思わなかったことを公言してしまう、自分が書いたコメントに対して相手が傷つくとは思っていない。

ソクラテス曰く「無知は罪なり」という言葉があります。これは知らなかった、わからなかったというのは罪であるという意味が込められています。主に知識に対してこの言葉を用いるのですが、そういった配慮の部分を知って理解するということも自分が客観的に捉えられるか、経験を活かせるかが大切になるのでしょう。

3.相手が嫌な気持ちになろうが俺には関係ない

最後に想定される理由が、そもそも相手が迷惑を被られようが自分には関係ないと思っているということです。

自分のかけた湯が相手にかかろうが、他人に迷惑をかけようがどうでも良いという理由からこういった自己中心的な思考が生まれます。

しかし、私生活でもビジネスにおいても他人を思いやる気持ちは大切です。ちょとした配慮ができないということは、「この人は気が利かない」と思われてしまい損しか生みません。

まとめ

自分の行動が相手にどのように影響されるのか客観的に読み取ることがとても大事になってきます。ちょっとした配慮を気付ける人に成長できるよう、僕自身も日々精進しながら生きています。

余談ですが、女性の場合でもお風呂場でこういったケースはあるのでしょうか。良かったらコメントにください。

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