はい、どうも〜アルパカと申します!その2
前回の内容を読んでいない方は是非そちらから読んでください!
前回は、送迎会で「膝内側側副靭帯」を損傷して自宅療養を余儀無くされたというお話でした。
さてさて、この後どうなることやら・・・
1 ニート生活突入になる
トイレに行く時はパチンコ屋にお世話になり、お風呂は入れない、シャワーもまともに浴びれないので苦労しました。
そんなこんなで1ヶ月が過ぎました。
ある日、仕事場から連絡がありました。
電話の内容は簡単にいうと
「1ヶ月出勤ないから自主退職してくれる?」
っていう内容。
正直、憤りしか感じなかった。この他にも職場からは「いい大人が飲み会でハメ外すからこんなことになる」とか「自己管理がなってないからだ」と言われてもうメンタルもボロボロ。
もうこんなところに居たくないと心から思ってしまったので退職しました。
2 友人Aとも連絡が取れなくなる
さすがに転んで擦りむいたとかの話ではないので、加害者であるAに損害賠償請求をしようと実際に会って話をしたのですが、翌日以降Aに連絡はとれなくなりました。
当時、ハイメンタルブレイクしていたので、もうどうでもよくなりその友人ともそれ以降会いたいとも思いません。
3 片足が腐る
ギプス生活から約2ヶ月ぐらい過ぎた頃です。
やっとこの石膏ギプスを外す日が来ました。片足が全く動かない生活から少しでも動かせる生活に戻ることがとても嬉しく感じました。
先生「じゃあこれからギプス外しますよ〜」
なんか回転のこぎりみたいなのあるんやけど・・・・
ウィィィィィンン!!!
ワイ「なんぞそれ!?」
回転のこぎりみたいな物で少しずつギプスが外されていく。完全に尻込みしてしまい、早く終われ!!と思いながら目をつむる。
・・・やっと終わった
2ヶ月ぶりに見た片足は少し細くなっているような感じだったが、それよりもかなり臭かった。
そりゃそうだ、春が終わり夏が近づいてる季節。ギプスの中も余計に蒸れる。発酵して何かここで作れるんじゃないかと思うぐらい。
うん、腐敗したと思ったよ。
4 リハビリは大事
ギプスが外されて、圧迫されていた感覚がなくなり爽快な気分になった。
それからリハビリメニューへと切り替わり、膝を動かす練習と先生による指圧マッサージで少しづつ回復していった。
歩く練習もかねてトイレでお世話になったパチンコ屋に足を運んだある日のこと。まだ、膝を曲げて椅子に座ることが出来なかった自分は、ホールの中を見廻りしていたのですが、その時に出逢ってしまったのです・・・
整骨院の先生がハナビ打ってるのを・・・
先生と目が合い
なんだか自分も相手も恥ずかしい気持ちなのか軽い会釈で終わりました。
そうか!あの指圧はパチスロからきていたんだな!!!
おいおい、まだYouTubeの話してないじゃないか!?
すいません。もう少し続きます。
次回、パチスロだけの生活三昧!!?
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