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【誰でもできる!】iPhoneを賢く安く使い続ける方法

僕はApple製品が大好きだ。

元々Apple関係の仕事をしていたこともあってほとんど身の回りはApple製品で囲まれている。

日本は世界からみてもiPhoneのシェア率が異常とも思えるくらい高い。今ではAndroidと均衡取れるぐらいの割合となっているが、それでもiPhoneを使用している人口はまだまだ多い。

しかし、iPhoneはハイエンドスマホであるので価格帯がとても高いので機種代金を月賦で払い続けるのは大変だろう。

そこで、今回は自分なりのiPhoneを賢く安く使い続けるための方法を教えたいと思う。

先に言っておくが、この方法は誰にでもできるが、制約がかかるので注意してほしい。

毎年買い換える

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一番安く使い続けるコツだが、毎年iPhoneを買い換えることだ。

毎年買っていたらそれこそ金額が高くなるじゃないか?何を言っているんだ?と、思う方がほとんどだろう。

しかし、この後説明する内容で納得してくれたら自分はそれで書いて良かったと思える。

ただ、この方法をする上でお伝えしたい制約が【物理的に壊さない】が前提だ。

SIMフリーモデルのiPhoneを購入する

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まず最初は、必ずSIMフリーモデルのiPhoneを購入することだ。

SIMフリーならどのキャリアのSIMカードでも接続することで電話やネットができるので広範囲で使用できる。

このSIMフリーiPhoneはAppleストア及びオンラインストア、Appleから認可されたプレミアムリセラー店舗、ビックカメラ、ヨドバシカメラでも購入が可能だ。

おすすめはAppleオンラインストアかAppleストアで購入するのが望ましい。Apple製品は家電量販店で購入してもポイントの還元率がほとんどないからだ。

そして、iPhoneを購入する際は払える方は一括払い・難しい方は分割12回で払うのが良いだろう。

こちらはAppleストアで買い物をする時は最大24回まで金利手数料が無料だからだ。(金利手数料無料キャンペーンは今年6月30日までだが毎回延長している)
金利がかからないので税込み金額のみでiPhoneを購入できる点はとてもありがたい。

保証は付けない

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Apple製品にはAppleCare+という延長保証が一緒に購入することができる。

しかし、AppleCare+はiPhoneSE2でも加入するために最低8,800円かかる。

落として壊したらどうしよう。
水に落として壊れたらどうしよう。
1年間のメーカー保証が消失した時に壊れたらどうしよう。

と、不安になる人もいるだろうがそもそも行動次第でほとんどがなんとか回避できるものばかりだ。

落とす可能性があるのなら落とさないようなケースを付ける、ながらスマホをしない。

水に落とす可能性があるなら、そもそも水場に持ち込まない、防水ではなく耐水だから壊れる時は簡単に壊れる。

メーカー保証が無くなった後に壊れる不安があるなら、1年で買い換えれば問題なし。

また、1年間のメーカー保証があれば自然故障の対象であれば正規修理サービスに持ち込んで無償で対処できる。

格安SIMを利用する

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iPhoneを購入する準備が出来たら今度はSIM選びになる。

三大キャリアのドコモ・au・ソフトバンクでは月額のプランがとても高いのでおすすめはできない。

そこで格安SIMを選択することがベストだ。

格安SIMはキャリアから回線を借りてユーザーに通信を提供するので通常よりも安い金額で利用ができる。

しかし、その分デメリットもありネット利用者が多い時間帯だとどうしても通信速度が遅くなってしまうことだ。

だが、このあたりは月額料金が安いにも関わらず安定した通信回線で利用できるワイモバイルやUQモバイルを契約すると良いだろう。

僕がソフトバンクユーザーからワイモバイルに変更したお話もあるので良かったら参考にしてほしい。

下取りに出さずに売却する

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前に利用していたiPhoneは早いうちに売却しよう。

キャリアやAppleストアには購入する際に下取りサービスがあるが、割引される金額が、自分で売却するよりも割が合わない金額になることが多いからおすすめしない。

買取業者に依頼する方法もあるが、ここはメルカリやYahooオークションを利用して販売する方が一番利益が高くておすすめだ。

なので是非、売りに出した時に箱が無い場合と箱がある場合では狙える金額が大きく変わってくるので、売却を想定してiPhoneの箱は捨てないで取っておこう。

まとめ

それでは、上記の内容をおさらいしよう。

1・毎年買い換える​(過失で壊さないこと)
2・SIMフリーモデルのiPhoneを選択
3・AppleCare+(保証)は何も付けない
4・格安SIMを利用する
5・買い替えたiPhoneは売る

この1〜5を繰り返すことで通常15万円ほどするiPhone11 Proがキャリアで契約して利用するよりも実質半額で使うことができる。

また、毎年新作のiPhoneを利用できるメリットや長期の機種代金支払いの不安も回避できる方法なので良いことばかりだ。

ただ、デメリットとしては「前のiPhoneは家族に譲渡する」「子供がiPhoneを壊してしまう」という家庭には難しいのでその辺りの対策は個々で必要になってくる。

以上が自分のiPhoneを賢く安く使い続ける方法である。みなさんのスマホ節約術があったらぜひとも教えていただきたい。

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