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noteはじめてよかった3つのこと

こんにちは、マーケティング本部SDRチームの金子です。
Akamai World Tourの魅力を中心にお伝えする目的で期間限定でSDRチームが中心となって更新していたAkamaiのnote。
わずか1ヶ月ほどの運用でしたが、挑戦してよかった思う3つのことについて書きたいと思います。

その1)社内報的な役割を担った

前回の投稿では、note運用の当初の目的を果たしたため、次回の更新は未定という記事を書かせていただきました。

その後、ありがたいことに、当初想定していた以上の反響をいただいております。読みにきてくださっている皆さま、個別フィードバック・コメントくださる皆さま、ありがとうございます。
note運用メンバー共々、とても励みになりました。
特に社内からは、こんな声が多かったです。

「新入社員さんの入社ときっかけの記事はおもしろかったよー!」
「裏話的なエピソードは他で聞く機会もないし、いいね」
「更新楽しみにちょこちょこみてましたよ〜」

振り返ってみると、noteの記事を通じて生まれた会話や、ネタの打ち合わせの中で出てきた気づきなど、業務に対してもポジティブな効果が出たように感じます。
AkamaiのWorld Tourの見どころをさまざまの部署の視点から語ってもらうというアングルにより、日常で交わらない部署とも連携する機会が与えられ、そこに新たな発見が生まれるという形で、予期せぬシナジーが生まれ、それが社内の盛り上がり、One Akamaiとしての一致団結に繋がったのかもしれません。

その2)思わぬところで

広報森さんの記事はGunosyさんに取り上げていただくだなんていう嬉しいサプライズもありました。

スキしてくださった皆さまに感謝です。文中、森が言っているようにビジネスの黒子、縁の下にいるAkamaiはなかなか表に出る機会がなく、こういった機会を通じてAkamaiを知っていただけたり、元々社名や一部業務をご存知だった方にも、進化するAkamaiに目を向けていただけるきっかけとなっていれば嬉しいです。

その3)すきまにぴったりフィット

たった1ヶ月運用しただけですが、noteはAkamaiのカルチャーを社内外に知っていただくすばらしいプラットフォームだなと実感いたしました。

AkamaiのWebサイトにおいてはGlobal共通の製品概要、公式Blogやホワイトペーパーなどがまとまっております。
上記とは別に、Akamai Japanのエンジニア陣を中心にQiitaを運用しています。
noteは上記2つとはまた違った角度でAkamaiを知ってもらえる機会になりました。

ゆるく更新を継続します

というわけで、頻度はゆる〜く継続運用させていただくことにいたします。Akamaiをご存知の方にも、ご存知でない方にも、Akamaiの文化や雰囲気を知っていただくきっかけとなるようなnote運営をしたいと考えています。すでに書きたいテーマはたくさんあります。

  • CSR活動

  • 従業員の素顔を紹介

  • イベント告知・開催報告

  • 新オフィスの内部ツアー(来年)

もっとAkamaiのこんなこと知りたい!といったご意見もいつでもお待ちしております。コメントでも、個別ご連絡でも大歓迎です。
そんなわけで引き続きお付き合いくださいませ。

P.S. トップ画像はAIイラストくんによる「Akamaiのマスコット」で生成されたイラストです。Akamaiカラーのアウトフィットを身にまとい、かわいかったので載せてみました。公式マスコットではございません🙇

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