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Geckoとは!? 記者ブリーフィングを開催

こんにちは!Akamai広報の森です。
先週はバレンタインデーでしたね。
Akamaiは、バレンタインに大きめの発表をすることになっているのか、昨年は Akamai Connectd Cloud を発表し、今年はクラウド分野に関するビジョンと戦略 「Gecko」を発表しました。(国内は2/15に発表)
今回ご紹介するAkamai Japan 社長 日隈のLinkedIn記事は、Geckoに関する記者ブリーフィングについてです。


昨日、報道関係者の方を対象にブリーフィングを開催し、クラウドコンピューティングをAkamaiのエッジで実行可能にする新たなイニシアチブ「Gecko」を発表しました。
これに合わせてCloudのField CTOのJayも来日してくれました。

この「Gecko」はGeneralized Edge Computeに由来しており、Akamaiのエッジコンピューティング上で仮想マシンが動くことで、ユーザーやデバイス、データソースにより近い場所でワークロードを実行できるようになります。
これまでカバーされていなかった場所にクラウドコンピューティングを導入することで、開発者は構築の対象をクラウドにするのか、エッジにするのかで迷う必要がなくなります。
これによって本当の意味でのエッジコンピューティングになると言えます。

年内に75都市にリージョンを開設予定

ちょうど一年前、バレンタインデーの日に発表したAkamai Connected Cloudが、こうして新たな進化をお知らせできたことと、これからの展開にワクワクする思いです。

Akamai Japan 社長の日隈のLinkedInページはこちら


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