現実なんだ

 

もう12月で、驚いたのが夕方くらい。
早く過ぎた11月を振り替えよう。


ーー

一言で言うと、現実を見た。に尽きる  

私が思ってたよりも、社会には色んな人がいるんだなあとか
私がこうやって歩けてて、自分のしたいことができるのって幸せなんだ。とか

私の当たり前の概念に、針が刺さったような感覚がある。

当たり前の生活は、誰かにとっての当たり前ではなくて 
当たり前にしてる生活は、誰かにとっての当たり前な筈だった生活で

こうやって生きれてて、誰かと笑えて、寝るまでの日常を送れること
それは、こんなにも、儚いんだなって思った。

そして、言葉だけではない事もわかった。
時々、暴力を振るわれることもある。
首絞められたりもするが、それは、その人の表現なんだ。
不安っていう気持ちは同じで、マイナスな感情は伝わってしまう。

その表現が違うだけで、根本は一緒なのに、周りは哀れな目で見てくる。
 
そんな現実が、こんなそばにある。

私はもっと、もっと現実を知りたいと思った。
知らなかったことが多過ぎた。
そして、知ってしまったから来るなモヤモヤと向き合いたい。

何より、もっと、技術がほしい。コミュニケーション、記憶力、その他諸々。
 
足りないこと、できないこと、悔しいこと、もう沢山沢山ありすぎる。

ありすぎるから悩んで躓いて。
そんな事ばっかりだけど、なんでか、利用者さんの笑顔が心の薬みたいで

嬉しいなあって、やっぱり、私もその笑顔を見たくて頑張れるから、
ありがとうって、周りがどんな目で見てこようとも
私は、心からありがとうって伝えたい。

その為に、努力は怠らない。
恥をかいても、しんどくても、私はやる。

ーー  

新しい職場の人たちに恵まれた。

何より、人が素敵で、温かい。
私はほんまに運がいい。し、成長をくれる上司に出会えたから本当に嬉しい。

行動で成長を見せる。そう決めたから、前を向くし、もっとぶち当たる。

ーー

半ばに自信がなくて躓いた。
そんでもって、喝をもらった。

あのときの言葉、よく思い出す。
でも、ほんまに、あのときの私は喝が必要やった。

よくコミュニケーションがうまく行かなったり
記憶力が悪いことで、躓くことも多い。 
でも、そう思えば思うほどしんどくて。

だから、仕事中はその顔を出さない。
弱さは、オフの時に出す。
仕事中は無駄に自信持っていくし、よくメモみて、行く前の準備を怠らない。

事前準備は肝心だと言う意味がよくわかったし、
今の私は、土台を作ることが一番必要。

人と人だからこそ、コミュニケーションというものが肝心で、難しい。
わからないもので、相手の気持や考えが。 でも、わからないは理由にならない。

わからないから、話すんだ。 

でも、その話すができないひともいる。
だから、諦めない。

諦めないことは、無駄じゃない。そう思うから

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12月は詰めを甘くせず、
きちんとやる。慢心しない。嘘はつかない。

何より、私はひとりじゃない。と言うことを忘れない。

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