『毎日感想文』#000001_たった一度の人生を変える勉強をしよう

https://www.youtube.com/watch?v=9VSx2PkoiEw&list=WL&index=2&t=5s


#アウトプット

#編集力

#感想文


■きっかけ

友人からの勧めで

■まとめ

ー藤原和博さんとは?
・元リクルートのさだまさし
・義務教育改革をやった人
・メニエール病歴あり

ー情報編集力(つなげる力)を鍛える
・情報処理力=正解を当てる力
・情報編集力=納得解をつくる力

→前者は学校で身に着けられる、後者は社会人に求められる

ー自分プレゼン(not自己紹介)
・相手の頭の中に映写室があると思って
・相手に知らないことを言っても理解されない
・相手の世界観の中に親和性のあることを編集する
・相手との共通点を2つ以上見つけてから仕事すると理解が早い(2つで線、3つで面、4つで立体)
・共通点はプラス以外にマイナスも見つけるとよい(挫折や病気など)

ー年収を上げるには?
・希少性を身に着ける=1/100万のスキルを身に着ける
・アスリート(100万人のトップ)ではなく、1/100×1/000×1/100の存在になる

ーお金の使い方
・時間を買う(ほとんどの人が不得意、掃除メイドなど)
・仕事を買う(新しい分野に行くときは自分を安売りする、研修代を払って技術を取りに行く)
・アバターを買う(自分の代理となる分身を作って戦わせる)

■気づき

・「情報編集力が求められる」という点は、何かの本で読んで知っていたし、20代後半ごろ、会社で活躍している人はその能力に長けている人が多いと感じていた。(決して頭がよい人が活躍できるわけではないということを会社という実践の場で目の当たりにしてきた)

・当時、私自身は情報編集力がまだまだ不足しているなとは感じていたものの、それに対して何か行動することはしていなかった。

→別の本を読んでとにかく「アウトプットの練習をする」と決めたので、このnoteを通じて『毎日感想文』を継続する。まず3週間やってみる

・相手に信頼してもらうために、「互いのマイナス面を共有する」というのは大変納得できたし新たな発見だった。過去の経験で、苦楽を共にした人とは深い絆を築けたことが多い気がする(会社でチームで大きな失敗をしたが乗り越えた、彼氏と別れた、離婚したなどの失敗を素直に話すことで友情がより深まったなど)。

・年収を上げる、というよりは今後の社会人人生で生き残っていくには?という目的で、1/100×1/100×1/100…という存在になる、ということは20代後半から実践している。今、社会人9年で2社を経験し、1つ目の1/100は「食品の製造、開発、販売(EC含む)」。今後の5年で次の1/100を身に着けるようにしたい。

・お金の使い方で、「新しい分野へ挑むときは、自分を安売りする」という点は考え方の新たな発見だった。1回目の転職では年収を下げてでも新しい職種へチャレンジしたくその通りに行動したが、当時はそれ以外の選択肢が思いつかず、正解だったのかどうかよくわからなかった。しかし、結果、2社目での数年の経験で年収は元より少しプラス(1社目でそのまま働いていた場合の年収にはまだ追いついていない)で、想定していたスキルを身に付け業界を学ぶことができた。講演での言葉どおり、自分にとって新しい分野を研修させていただいた、というようにポジティブに捉え自信をもっていきたいと思う。

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