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あたまのたいそう0914-気楽に生きよう

二日連続投稿だ。精が出るねえ!
MacOSの予測変換が、いつからかかなり精度が落ちたような気がする。この「精が出る」という語句も、「せいがでる」と入力しても、予測欄に出てくることがなかった。そして何よりも問題なのが、精という字を先に入力しようとした時に、本当に精を用いた語句が精子以外浮かばなかったことだ。下世話な冗談だと思うかもしれないが本当のことなのだ。

そんなくだらない余談はどこかへ忘れ去ってしまおう。
私はインスタをやっていない。正確に言えば、インスタのアカウントは持っているものの、芸能人とかアイドルとかをフォローしているだけの、いわゆる趣味垢しか持っておらず、実名のアカウントを持っていない。アカウントを作るタイミングを完全に失ったのだ。普通は高校に入る時とか、学年が上がった時とか、友達と遊んでてその場のノリとか、大学進学に合わせて作るのが一般的なのに、その全てでプライドが邪魔をして拒んでしまった。唯一リアルの友人と繋がっているのは趣味垢のツイッターのみで、それも本当に限られた人数のみ、ごく数人しか繋がっていない。
彼らのツイートを見ていて、時々大学生インスタ仕草が垣間見える時がある。私がインスタをやっていない理由として、そのような仕草を見ると嫌悪感を抱いてしまい、他者のことを批判的な目線でしか見れなくなってしまうことが理由の一つだ。しかし、最近気づいたのが、そのような気味の悪いインスタ仕草を見て悪口を吐くのも楽しいのかもしれない、ということだった。もちろんそんなことは人前では公言しないし、自分の心の中でのみ処理する事柄ではあるが、人の悪口を考えることは楽しいし、何より僕はそれが好きなのだと思う。別に自分のその態度が相手に滲み出て、嫌われようが知ったこっちゃないし、日々の娯楽の一つとしてインスタを始めるのも悪くないな、と思うようになった。これ以外にもインスタをやりたくない理由はいくつもあるのだが、その理由の一つが解決してしまった。
そうして思ったのが、結局数年後には、ウダウダ言わずにインスタ始めておけばよかったなと思ってしまうのではないかということだ。食わず嫌いならとりあえず食ってみるべきであって、食って不味かったら放置しておけばいいのだ。そんな簡単なことに今になって気づいた。これを他の人に打ち明けても、「そりゃあそうだ」と言われるのがオチだと思うが、大事なのは結論ではなく、自分の中で納得できる過程を踏むことなのだと思う。

ちなみに見出しの画像は、日プ3での推しの拾い画です。本当は顔が映った写真にしようと思ったけど、あまりに文脈のない消費すぎるな、と思い自重しました。名前は伏せるけど、まーじでかわいい!!デビューしような🔥🔥

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