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願いに込められた罠

白状します

七夕にちなんで、願いを込めましょう!とお伝えしてきました。

が、そこには大きな罠があることを言い忘れました。

願いとは、 ”不足”を表しているということ。

まだ無い(叶ってない)から、願うのであって。
有るのなら、そもそも願わないということ。

願いを書くことは自分を理解するために必要なことですが、願いに執着しすぎると苦しくなるよということです。

願って、不足に目を向けることも大切です。

それ以上に、今ある、すでにある、足ることに目を向けることがもっと大切なことです。

願いという不足から始まる1日だと、脳は不足のことを探そうとします。

生きていること、隣に誰かいること、目の前にすでに有ることに感謝することで、脳は足ることを探し出そうとします。

今日を素敵な1日にするためにも、願ったらすぐに感謝に切り替えてお過ごしくださいね。

今日も成長と癒しの旅を楽しみましょう♪

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