文を書くのも、考えるのも、とても好きだ。
けれども、私の言葉はなかなか外には出て行かない。
(ここでいう外とは、「人様に向けて。」という意味だ。)
だから、いつも持ち歩いている無印良品の真っ白いノートにも、携帯のメモ機能にも、Instagramやこのnote.の下書きにも…
たくさん
書き途中の言葉たちが眠っている。
そう。
文章を書くことは好きだけど、得意ではないのだ。
そこでふと思った。
「note.は、言葉でしか投稿できないのだろうか。」
私は写真家だ。
まずは写真で、「わたし」を伝えていけばいいのだと。