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全国100ヶ寺を参詣する旅【4日目】

目覚めると顔が凍るように冷たくなっており、「危ない危ない。これが旅の洗礼か」と気を引き締めて出発しました。気温はマイナス2℃。足りないものは道中で補えばいいやと見切り発車した私でも、流石に油断は出来ないと思いました。明日も安全に進みます。

本日も沢山のご利益を頂きました。朝一番は妙照寺さんへ。皆さんと写真が撮れなくて残念ですが、また戻ってきた際に撮らせていただきたいです。

日温御住職と奥様から沢山の頂きものをしました。、受け取れないくらいのお年玉、キャンプ用ガスバーナー、毛布、お供養、マスク、水などなど。準備不足と言われ、心配して下さりました。皆様から頂いたお金は全て、何かしらの形で還元させて頂きます。

お次は妙現寺さんへ。タイミングよくお講参詣させて頂き、貴重な時間を過ごすことが出来ました。ありがたいお話しと、こちらも余る程のお昼ご飯代を頂きました。皆さんから大きな拍手を頂いた場面は今後も忘れることはないと思います。お供養も頂きありがとうございました。記念品と御住職のお言葉は僕の宝物です。

2ヶ寺目の妙現寺を出発した時間が遅かったので、3ヶ寺目の妙修寺に行く前にお寺の番号に電話すると齊藤日堅御住職が電話に出られ、「今日はたまたま外に出ており、、」とのことで一応本堂は開けてあるとのこと。それでも口唱だけさせて頂こうと思い訪れました。

誰もおらず外も暗く、恐る恐る1時間口唱をさせて頂いたのですが、何か不思議な力を感じました。将来の子供の名前をパッと思いつき、その場に書き残したり、帰り際にオーブが見えたりと、怖さはありましたが、何か縁があるのではとおもいつつ、また必ず訪れるだろうと外を出ました。

近くのコンビニで訪れた寺院の振り返りを書いていたところ齊藤御住職からお電話があり、「今戻りましたが、、先程帰られましたか?」と連絡があり、すぐ近くにいることを伝え、戻りました。やはり何か不思議な力が働いているのではと思いました。

言上文とお供物とまごころを置いていったので、お会いしてすぐに言上して頂き、一緒に口唱させてもらいました。その後は1時間ほどお話をさせて頂き、とても思い出に残るお寺の一つとなりました。

本当に毎日ご利益を頂いてます。浮かれず、気を引き締めて明日もしっかりお参詣させて頂きます。

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