見出し画像

2週間だけ夢日記をつけてみた

私は過去に夢日記をつけていました。

夢日記をつけていた理由は明晰夢を見てみたかったから。

明晰夢を見たいなら夢日記をつけることで夢を分析すると良いと聞いたからです。


正直に言いますと、初めて夢日記をつけたときは興味津々でワクワクしていました。明晰夢を見ることができるのではないかと期待も高まりました。

夢日記をつけることで、夢の内容やイメージをより詳細に覚えることができました。夢の中で起こった出来事や感じたことを文字にすることで、夢の世界がより鮮明に蘇るので、たまに自分の見たい夢を見るために空想にふけったりしました。

また、夢日記を振り返ることで、夢のテーマやパターンに気づくことができたので、自分の夢の傾向や共通点を把握することで、自己の内面や潜在的な欲求について深く考える機会になったのはありがたかったです。

ただし、一時期は夢日記をつけることで夢と現実の境界が曖昧になり、日中もぼんやりとしてしまうことがありました。夢と現実の線引きが難しくなることで、就職活動や日常生活に影響が出ることもありました。

そのため、夢日記をつける際にはバランスを大切にすることが重要だと感じました。夢の世界に没頭しすぎず、現実との接点を保ちながら夢日記を楽しむことが必要です。

以上が私が夢日記をつけてみた率直な感想です。

夢日記の経験はとても興味深い体験でしたが、バランスを考えることが重要だとよくわかりました。

実際に夢日記をつけた感想まとめ
・夢日記はやっていてワクワクしたし、空想にふけるのが楽しかった
・夢日記を振り返ったことで自分では気づかない一面や考えに気づけた
・夢日記に集中しすぎて日中ぼんやりしてしまった
・あくまで夢日記は楽しむくらいの気持ちが重要

↓ こちらの記事もよければどうぞ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?