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〜をとはワンマンと新EP〜

これはをとはちゃんのワンマンと新EPを経て感情になったヲタクの戯言です。

自己紹介

 こんにちは。いろんな世界でいろんなヲタクをしているアラサーサブカルくそヤローですどうも。
 をとはちゃんとは、スーパーウルトラミラクル存在である、マルチクリエイターで俺の推し。才能が溢れすぎてる超かわいい遊戯王が大好きな女の子でございます。もしまだ出会えていないという方がいらしたら、是非とも今日今すぐYouTubeチャンネル登録とTwitterフォローをお願いします。そんなをとはちゃんの1stワンマン jelly girlと新EP『めいどのみやげ』を体験し、この感情を形にして吐き出せないかな、じゃないと俺が爆発する、よしnoteってヤツやってみっかという軽い気持ちで書き出しています。全ては勢い。大いなる主観や感想、キモ=ヲタ早口文章が許せない!という方は回れ右(こういうところがアラサー古のヲタク)大丈夫な方は是非感情の爆発を見届けてもらえると嬉しいです↓

歴史に残そう2022年10月29日(ネタバレしない程度の叫び)

2022年10月29日。そう、jelly girl wotoha oneman live 2022開催日。待ちに待った(そしてをとはちゃんもずっとやりたいと言っていた)ワンマン?!天才?!いや天才超えて神?!神だったわ!!という感謝と感動と祝福と喜びでいっぱいの状態で当日を迎えました。
 まさかの当日案内された事前物販からスタートし、もうワクワクが止まらないよ…グッズどれも可愛すぎて禿げた。ちなみにグッズは通販やってます。ほしい人は今からでも買えるよ!事後通販、最高!会場限定の全部セット、よかったよね。あれ今後もやってほしいです。悩まずに全て買えるのありがたい。会場前に設置されてたフラスタも素敵だった!行動力あるファンの皆さん、尊敬すぎる。
 本番はもう…最高と楽しいの嵐でした。公演前の陰アナでニヤニヤしてたら(あの方達がやってたよね、にっこり。)いよいよスタート。ライブがスタートしてからは、全てが最強のをとはワールド。ゲストのNeko Hackerターンではあの曲やあの曲などなど、会場の盛り上がりも鰻登り!そこになんと衣装チェンジしたをとはちゃん襲来(あれはもはや暴力だったでしょ?超かわいかった)。もう一人のゲストユキムラチャン!とのステージは、まじで可愛いが天元突破してて記憶が危うい。二人が並んで歌って踊ってるの、夢だったかもしれん。天国やったかも。そして再度をとはパートへ。MCを聞いて、たくさんの想いがつまったライブなんだって改めて実感したし、その次の曲ではもうビシャビシャだったよね…そしてライブはクライマックスへ。もう終わっちゃうの涙って思ってたら最高のあの曲でブチ上がりアンコール!!!!!最後の最後まで存分にをとはちゃんを味わせてくれた、素晴らしいワンマンライブでした。あの場に居合わせたヲタク、まじ幸せ者すぎるよな。
 なんだかマジで現実だったのか?という気持ちのまま、アフターパーティ。海鮮丼の3人が生で見れるだと…たくさん笑ったし、楽しませてもらいました!だが、あんまり記憶ないんだけど、なんで?(笑)でも、3人が本当に仲良さそうで楽しそうで、ずっとニコニコして見ていたことは確かです。またいつかみんなのわちゃわちゃを見せてくれ、頼む。俺が助かるから。
 終わって振り返ると、本当に本当に素敵な時間を過ごさせてもらいました。キラキラ輝くをとはちゃん。ますます大きく輝いて、持ってる夢、これから生まれる夢、ぜーんぶ叶えてほしい。ずっと応援してるよ。そのために私たちヲタクはいるから。

M3 秋 2022。めいどのみやげ

 そして迎えた翌日は、音楽版コミケ(というとわかりやすい?)、M3。いろんなクリエイターさんやをとはちゃんから直接音源をゲットできる貴重なイベントです。前日のライブでお疲れだろうにもかかわらず、終始ニコニコで対応してくれるをとはちゃんと海鮮丼のみんなに涙がちょちょぎれそうだった。マジみんな可愛い、声かけてくれて超嬉しかった。神。神対応。いや、神以上対応。あーすきすき。並んでるじぇりーずの皆さんも素敵だったな…!
 さて、今回のM3では、をとはちゃんの新EPが販売されました!!!実は、前日のライブの最後にサプライズで新EPのクロスフェードが流れて、ほんともうマジで超楽しみにして現地に向かいました。ここからは曲の感想になるので、まだの人はもしよかったら聞いてから読んでもらえたらいいかもです。今回もジャケ、神懸かってる。大正ロマンや昭和レトロが大好きで”癖”なので、まじで神だと思った。私のために作ってくれたんかと勘違いした。毎回思うんですけど、テーマとデザインがうますぎるんよ。はー、ほんっっと天才。この、めいどのみやげちゃん(?)のグッズ、めちゃ欲しいです。いつか作ってくれたらいいな…。こっそりるんばちゃんいるの見つけてニコニコしました。ちなみに、10/31に神速で動いてくれたをとはちゃん、なんと既にBOOTHで通販開始してくれてます。全人類、手に入れて。盤面もかわいいのよ。

 そして11/6、早速配信スタート!いっぱいお仕事してくれてありがとうをとはちゃん、と感謝の気持ちを込めて全力でサブスク回しております。あーんど、YouTubeでなんとYacaさんのラップver .『夢幻泡影』のMVが公開!
はいまずみんな見ましょう。MV良すぎんか?1:01の一瞬地獄の手?みたいなの生えてくるサブリミナルな演出が超すこです。他にもいっぱい好きなところあるんだけど、MVのことも話し出したらキリなさすぎて永遠にこのnote出せる気がしないので、それはまた別の機会に…(あればね)
 そしてここからは曲の感想パート、入ります!!!


閻魔王の言う通り

 をとは新EP、一発目の曲。かっこいいEPだと聞いてある程度覚悟はしていたけど、想像を超えてた。地獄がテーマなのかな、ダークな雰囲気だけど、でも絶望とか暗いんじゃなくて、明るさもあるというか。暗いからこそ、明るいところがハッキリ見える、そう言う曲なのかなって思いました。
 ドロップ前の、をとはちゃんの「裁きを待つ四十九日」、ここ、やばくて。かっこいいっていうかもうゾクゾクしました。脳髄にビリビリきた。私を裁いてくれ。をとは。君に全て委ねるよ。ここで、「あ、この曲好きだ…」って実感。語り調にさえ思える、ラップパート、好き。そう言うの好きやで。そしてサビ、むむ?!コーレスがあるぞ?!これは絶対ライブで叫んで楽しいやつやん?!どうしよう、まだ見ぬ次のライブを想像してもうしんどい。こんなかっこいいをとはちゃん見たらマジで命がやばい。心臓足りんわ。そしてドロップ、あーーーコレコレ、たのしーーーってなるやつ。爆音で箱で早く聴きたいです。お願いします。そして最後の、セリフ…XFDにも入ってるんですけど、あそこが、マジで好きすぎて。これを読んでくれてる方にはきっと伝わると思うんですけど、をとはちゃん、可愛いじゃないですか。当たり前だけど。どちらかと言うと、かぁいいねぇ♡♡よしよし♡♡というキモい気持ちでいつも後方彼氏ヅラしてたんですけど、これを聞いて私の中のガチ恋が目覚めた。をとは"さん"がそこにいた…。全寮制の女子校で生徒の憧れの的、マルチクリエイターをとは、まで一瞬で妄想しました。二次創作、お待ちしてます(?)

夢幻泡影

 ワンマンライブで先行公開されてたこの曲。現地でもぶち上がったけど、改めてやっぱり最高!目を閉じると、あのステージ上のをとはちゃんが浮かんできます。またやってほしいな。
 1曲目の「閻魔王の言う通り」とはまた少し違った雰囲気のこの曲。歌詞の中にも極楽ってあって、「閻魔王」とは対照的と言うか、繋がってると言うか、そういう一本の糸がテーマとして透けて見えてくる。でも必ずしも正反対でもなくて、表裏一体って言うんですか、融合してるような、そんな雰囲気を勝手に感じ取りました。をとはちゃんが歌詞解説してくれる気配をTwitterで察知したので、楽しみにしてます!!「閻魔王」に引き続き、バチバチのギターサウンド、そこに痺れる〜!憧れる〜!!ラップパート、カッコ良すぎる〜!!!(「閻魔王」もそうなんですが、Yacaさんのラップとをとはちゃん、めちゃくちゃに合いますよね。)ドロップ、最高〜〜〜〜!!!!それでは個人的MVPパートの発表に入ります。
 こっちの方は、あっけらかんとした、どこか清々しい空虚ささえ感じるのに、やっぱり完全に「楽」「陽」ではなくて。光が当たって影が際立つ、「閻魔王」とは反対の構成になっているのかなと思いました。どっちも互いを強調しあっているんですが、どっち視点で描かれているかによって見方が違うと言うか。なんでよく出来てるんだこのEP。をとはちゃん天才か?天才だったわ。当たり前なこと言ってしまいすいません。そして、サビ前、なんですが。「夜な夜な食って眠って酔って曇って ぎゅっとしてしかってねえ 裁かれる私を」ここですここ。え、リズム、音、言葉のチョイス、気持ち良すぎん?声に出して読みたい日本語2022 は、をとはちゃんが優勝です(?) 。2番の方は「此処から愛しを 知って去っていくのか こんなに調子に乗っといて 嘘でも世界を騙してみれば 今だけは答えだ」となっておりまして。韻の踏み方もかっこいい。個人的かっこいいパートがもう一つあって、それがラスサビ入るところの、「さあ向かおうか 極楽へ」。をとはちゃん、もともと歌お上手でいらっしゃったんですが、此処最近の歌唱力えぐいよね。その歌唱力を見せつけられたパートです。こんなん、惚れてまうやろ。実力で殴られる。圧倒的。好き。

 そんなこんなで、かわいいだけじゃない、カッコいいをとはちゃんに平伏しながらEPもいよいよ最後の曲へ。

宴も酣

よっ!Neko Hacker!!!ギター痺れるねえ。実は私、ネコハカのヲタクでもあるんですが(M3のスペースをとはちゃんと隣でガチ助かりました)、超、超、超よかった!!!!!!!!!これもライブで上がるやつ。ところで、Neko Hackerさん初のボカロEP 『Nekoverse』の2曲目に「City Runner」という曲があるのですが(これライブでやってくれた、低音やばすぎて最高だった)、ダークで強いNeko Hacker、最強です。これを選んでくれたをとはちゃん、あなたはやっぱり最高です。ちなみNeko Hackerさんの新譜は絶賛配信中です

 あっという間に全曲聴き終わってしまった…。前回のEP『ジーニアース』では、宇宙がテーマで、いろんな惑星を巡る感じと言うか、色々なをとはちゃんを短編集で読ませてもらった感じだったと思うのですが、今回は同じ短編集でも、繋がっている1つの物語を別々の視点で読んだ読了感のようなものがありました(文学部出身なのですぐ本に例えてしまい、すみません)。彼女の作る世界観にもっと浸っていたい、そう感じされられるEPでした。現物のCDも含めて作り込まれているんだなあ、と思うので、ぜひ実際の盤面や歌詞カードまで余すとこなく堪能してほしい。
 私の個人的なアレなんですが、をとはちゃんの魅力って、あの表現力にあると思ってるんですね。もちろん、声の可愛さは世界一、イラストや動画に留まらない様々な分野でのアーティストとしての才能、あのスタイルの良さ、つよつよ顔面、ギャグセンの高さ、愛らしさ、ファンを大事にしてくれる優しさ、全てが彼女がいろんな人を惹きつける要因だと思います。その中でも私に一番刺さったのが、をとはちゃんの声の、歌の、イラストの、映像の、表現力で。歌ごとにいろんな表情を見せてくれる、をとはちゃんの脳内をいろんな形で表現してくれる、新しい"をとは”を常に提供してくれて、更新してくれる、いつも私たちに自分や思いもよらない新しい世界に連れて行ってくれる、そんなをとはちゃんが大好きなんですよね。今回のEPは、まさしくそれで。チープな言い方をすれば、かっこいい、になっちゃうのかもだけど、をとはちゃんの強さと優しさを感じれた気がして、まーーーーじで好きなEPになったな、と思いました。

おわりに

 とまあ、ここまで思いの丈をつらつらと書き連ねてまいりました。5000字超えててウケる。字を書くの好きなんですが、やっぱり好きなことについてって無限にかけるね。楽しいや。いやーー何が言いたいって、をとはちゃんが最高だと言うことですよ。本当に。これからもこの輝きはどんどん大きくなっていくんだろうな。これからもずっと応援するよ。大好きだよ。こんな陳腐な言葉では彼女の素晴らしさを伝えることが全くもってできていないという自覚はあるんですが、冴えないアラサーヲタクの戯言でした。また機会があれば、会いましょう。


追記


2022年11月13日
をとはちゃんが電音部プラジェクト、カブキエリアのりむる役として参加することが発表されました。 ビジュと初期情報でりむるちゃんかわい♡とか思ってたら、推しが推しのcvになって気が狂うかと思った────

いろんな思いを経て、顔出し、そして活動の拡大を決意して発表してくれたをとはちゃんには感謝しかありません。だってこんな才能、こんな可愛さ、こんな実力、隠してしまうのは勿体なさすぎるでしょ。(早速カブキエリアのライブにも参加してて、りむる本当にかわいくて、りむる原作すぎて、すごかった。行けてないけど。絶対いつか生りむる見たい。)ワンマン、M3、電音部、きっとこれからも私たちが思ってもない大きな活躍を見せてくれるのでしょう。こんな素敵な年を過ごさせてくれてありがとう。これからも応援してるよ!!!!



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