日記0113あるいはサファリと鰻と蛍

The 休日
素晴らしいじゃないか、晴天。友人らと早めに集合して車でサファリパークへ。ワクワクしていたが、予約ミス発覚。近くの蕎麦屋へ移動して対策を考えた。しかし、妙案は浮かばず、蕎麦を無言でずるりずるり。
結果、予約ミスと思っていたことが入ることができ、取り越し苦労であったものの、なかなか類を見ない気まずさであった。
「近〜」
動物たちと距離が近く、危険ゾーンでは窓を開けられない。その環境内で友人らは平気で放屁を繰り返したため、地獄であったものの、その地獄に耐える価値のある動物の毛並みや表情が見られた。
その後、触れ合いコーナーにて一番好きな「マーラ」に餌やりができた。なんの輝きもない瞳が美しい。

虚無顔アニマル

その後、場所を大きく移動し、鰻を食べた。皮をパリッと焼いており、うな重とはもはや別物。新しい美味、未知の食感だった。

可愛らしい紋章

その後、ホタルを見た。ホタル以上にホタルを魅せるための暗闇を現代で作り出すことの難しさを感じた。スマホの光は強すぎる。

肉眼で見るべし

こうして満足の旅を終えて、帰る道中、大人数の際に大人数で話せる型と一対一で話す型があるという話題になった。なかなか面白いテーマだ。