フォローしませんか?
シェア
赤い実
2020年9月6日 11:52
私にはとても大切な人がいるそれは、恋愛の感情、友達への感情、親への感情、みたいな言葉に出来るものではない。そんな存在の相手が悩んでいた私はそれに気づくことなくいつも話をしていたし、相手の話も聞いていた。この、話を聞いていたというのも、実際には聞けていなかったことになる。相手の気持ちに気づかなかったから。その相手が悩んでいたことに気づいたのは私の前から姿を消した時だった。その時にはも