始まった感想
選挙結果を待った。
夜遅くになることは解っていた。
開票現場に向かってくれた仲間がいた。
随時連絡をくれる仲間がいた。
近場の仲間が、最後まで寄り添ってくれた。
最後の最後まで仲間がいた。私はなんて幸せ者だ。ありがとう以上の言葉を伝えたいが、見つからない。
23時過ぎ頃、当選が確実のものになった。七日間、緊張していた家族も安堵していた。親父は寝ていた。
夜中に訪ねてきて当選通知を持ってきて下さる担当職員の方々の苦労が染みる。
選挙は個性が見える。
当初は選挙戦がないかもしれないという安堵もあったが、急遽戦に突入という今回の状況。
選挙は戦いが起きなければ、争いが起きなければ、何にも面白くない。選挙戦を経験出来て、本当に良かった。みんな本当に付き合ってくれてありがとう。
そうして、
睡眠不足と体重2キロ減と引き換えに、東根に対する発言権を手に入れた。
仲間達と共に手に入れた東根の未来への切符。
東根に住む602人が私に票を託してくれた。
新しい風を吹かせてみろ!と背中を押してくれた。
602の力を得た。
602の意見をまずは、全部聞きたい。602の元気玉を、俺にぶつけてほしい。まずは602の座談会を、してみたい。
過去最低だという投票率、約48%。
この問題も早急に改善しなければならない問題だ。この問題も多分、俺にしか解決できないと思っている。
若者代表というより未来代表、という有難い言葉を頂いた。
ここからまた改めて、みんな東根をスタートさせて行こう。
やっとみんなの代弁者になれたから、色んな意見を聞かせてほしい。
色んな想いを聞かせてほしい。
俺一人では、想像するに限界があるから、だから、みんなのイメージを共有させてもらいたい。
やっぱり俊を選んで良かったなと思ってもらえるように。
またここからみんなで、東根を始めようぜ。
ここからもまた、ずっと見ててね。
もう一度書いておきますが、何があっても、服屋のにーちゃんです。
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