2022年8月の記事一覧
20220827 somnia
夢を見た。いつもよりだいぶ変態な。
祖母の家だと思うのだが、ありもしない部屋で子供を預かっていた。母と叔母と祖母は美容院に行ったらしい。私一人で子供の面倒を見ることになっていた。
一人目は小学校低学年くらいの女の子だ。寡黙で、少し気難しい印象を受けた。けれど、その見た目は愛らしく、お人形遊びでもしそうな少女だった。
彼女は祖母の用意した腰高の本棚に並んだ本から、読みたい本を二冊選んだ。
某感染症に罹患して早四日。
熱も下がり、鼻と喉がとんでもない状態なのを差し置いては概ね体調は良好。
その間に見た夢の数が多すぎて記録できなかった。
ここ最近多めなのは、学校や大きなスーパーが舞台であること。そのどれも見知らぬところであること。
不思議なもんだなぁ。
20220804 somnia
夢を見た。
テレビ番組か何かを見ていたのだと思うけれど、妙にリアルだった。私と言う人間がそこにいる訳ではないのだけれど、体感しているのは私だった。
三人の女性が旅行に来ていた。仮に、園子、千尋、由美とする。
園子は三人組の中でもリーダー的な存在で、冷静かつ平等に物事を見極めるクールな女性だ。長い黒髪の、綺麗な人だ。
千尋は華奢で繊細な女性だ。いつもニコニコと微笑んでいて優しく、滅多に声
20220803 somnia
夢を見た。
我が家に、海外の小さな女の子がホームステイをしにきていた。
しかしこの子がなかなか厄介で、あまり良からぬことを常に考え、突拍子もないアイディアを繰り出して来るのだ。
その日も、家族全員で大きな本屋に来ていたのだけれど、突然その子が私に頼み事をした。
「お願い。一度お家に戻りたいの。忘れ物しちゃって」
たぶん嘘だ、とは思っていた。家に戻って何をしでかすつもりだろう。
しかし
20220802 somnia
夢を見た。
知らない町に立っていた。まあまあな都会だったと思う。時刻はおそらく夜で、会社帰りのくたびれた大人たちが足速にあちらこちらへ向かっていた。
私も歩いていたのだけど、目的地があった。
店の立ち並ぶ小路。その一画に、某有名コーヒーショップが立っていた。テイクアウト専門で座席は設けておらず、注文と手渡用のカウンターがあるだけだ。
女性店員が三人、忙しく働いている。カウンターの上で煌