2022年6月の記事一覧
20220630 somnia
夢を見た。
気になる人がいた。
その人に、どうやら彼女ができたらしい。
それを報告されるのだ。果ては、「彼女と仲良くして欲しい」とまで言われる始末。
ものすごく嫌だった。
目が覚めた。
20220626 somnia
夢を見た。
子供の頃に住んでいた町に雰囲気の似た、住宅街を歩いていた。ブロック塀で区切られた町並みを行く。
なんでこんなところにいるんだろうと思ったけれど、新しい家に越したんだったと思い至った。
自然素材や無垢材で統一された明るい内装の家が新しい家だ。
オーク系統の床材、階段材で全体的にナチュラルな装いで、玄関ホールからLDKに入るとズドンと奥に長い空間が伸びている。まだ引っ越したばか
20220624 somnia
夢を見た。
よく見る光景だったので「またか」と思った。
ものすごく大きな旅館のような、それでいて学校のような、はたまた無機質な研修施設のような、そんな巨大な建物に一人で立っていた。
廊下は長く伸び、薄暗い照明が点々と天井周りのみをゆらりと照らす。
私は走り出した。行く当てはないけれど、「どこか」に行かねばならなかった。
廊下を走り、曲がり角を曲がり、幅の広い階段を降りて、また廊下を走
20220623 somnia
夢を見た。
会社の総務部に用があって部屋に入ると、なんだかざわざわと騒がしい。
部屋の一番奥にある会長室の扉が開け放たれており、会長と社長(この二人は親子である)が誰かと面会しているようだ。雰囲気としては、面接と言っても良いのかもしれない。
ふと、その部屋の手前にちょんと置いてある椅子に、見慣れた女性が座っていた。
「あれ? もしかして、鈴木?」
数年前に退職したはずの、同期の鈴木京子