ツインレイのダーリンは17歳年下のむっちり脚のフェチでした。

こんにちは。初めまして。

人生の半ば50歳という数字がうっすらと蜃気楼のように見えてきたおんなです。

突然ですが

スピリチュアル業界で騒がれてる【ツインレイ】というワードを

あなた様はご存じでしょうか?

簡単に言えば

魂の片割れのような存在です。

もともと一つだった魂がパカっと卵のように割れて

二つになった魂が、男性と女性の肉体に装備されて今世生まれてきます。

(諸説色々ありますが。)

惹かれあうように出会って激しく求め合う二人なのに、

今までの恋愛プログラムでは、なかなかうまくいかない二人なのです。

有り得ないと思うような年の差だったり、

過去の恋愛相手とは全く違うタイプだったり、

なぜか音信不通になったり(ツインレイ用語でサイレント期と言われます)

過去に体験したような、恋愛恋愛できない相手なのです。

そして、磨き砂のようにお互い学び合いながら

生まれてくる前に決めてきた使命を思い出して

二人で力を合わせて歩いていく。

お互いの愛を表現し合ってるだけなのに

周りの人までが本当の自分を思い出して

愛に目覚めてしまうという存在なのです。

魂の結びつきの強い相手と出会うと

今までの古い価値観や理性、長年の思い込みの前では説明できないほど

感情が揺さぶられてしまう

そもそも一つの魂なので

出会ったら最後磁石のように

必ず引っ付いてしまうんです。

たとえ年の差があっても

たとえ、お付き合いしている別の人がいたとしても

ツインレイ同士は惹かれあってしまう。

恋愛という凄まじい感情の前では

私たち人間は

いともたやすく自分の限界を超えていけるんですねぇ

ツイン同士はまず女性の側から、覚悟を試されるのかもしれません。

私はこれまでスピリチュアルや自己啓発本を1000冊は読んできました。

本を読んでる間だけ陶酔して、終わった後にはスンっと戻るの繰り返し

そんなわたしが

4年前。

だいぶ年下の彼に出会ってからというものの

今までできないと思ったことや、目を背けていた問題といわれることに

勝手に取り組まざる負えない状況に自然となっていったような気がします。

下記に並べたのが私が今までに取り組んだ課題です( ´∀` )

パートナーシップ

借金

愛人関係の決着

仕事

母との関係(インナーチャイルドの癒し)

兄の難病発覚

借金や兄の難病については現在も真っ只中ですが

それでも去年に比べると大きく前進してる様な気がします。


思えば私の恋愛時事情は

33歳で離婚してからというもの

現実逃避とウソまみれの恋愛だったような気がするんですよねぇ・・・。

愛情の補填のためにまた誰かを作る。

そんな日々でした。

ツインレイの彼と出会った時も

愛人関係の既婚者の男性

2歳上の独身男性

二人の男性との二股状態

子供が三人いた私は再婚は考えられず

恋愛と生活をばっちりと分けていたのでした。

いや恋愛でもなかったな

子供を育てるお金のために愛人という仕事をして

愛人生活に疲れて独身の彼という存在を作り

バランスをとっていたような・・・。


ツイン君と出会ったのは

4年前の夏

早朝の駅のホームでした。

満月の夜、無性に人恋しくなって

女友達とお酒を飲みにゆき

飲みすぎて終電を逃したわたし。

珍しくタクシーにも乗らず

始発を待つために、駅のホームのベンチで座ってました。

そんな時、私の目の前に

電話をしながら笑顔で歩いてきたツイン君

背が高いなぁとぼんやり眺めてて

なんだか話しかけられたら

めんどくさいなって思った。

なぜ話しかけられるって思ったのかは

謎だけど直感でそう思って

衝動的に目をそらし、身体を斜めにむけるわたし。

案の定、彼は横に座ってきて

「飲んだ帰りですか?」と。笑いながら話かけてきた。

さっき覚えた嫌悪感もすっかり忘れて

「はいっ」と。0.0001秒で笑って答えたのは

彼が持つオーラだった。

私は見えるタイプではないけれど

彼がまとっているすべてが

私を安心させてくれた。

自分も飲んだ帰りだと言いながら

ビニール袋の中からゴソゴソとたくさんお酒を出して

飲みたいものあげる♡

っていうツイン君

その可愛らしい笑顔に

受け取ってあげるのが礼儀のような気がして

ジュースを一本選んだ

電車が来るまでの束の間の関係だと思ったのに

電車が来て、ベンチから立ち上がろうとしたら

彼は寝ていて起きない

放置していくこともできず

手をつないで起こして、電車に一緒に乗って

名前とか電話番号とか聞かれるままに教えて

私が降りる駅が着きそうになったときに

寂しそうにまだ離れたくないっていう彼の手をほどいて

電車を降りた。

その間10分くらいだったけど

ものすごく長い間話していたような気分だったし

なにより驚いたのは

ずっと手を握っていたこと。

あんまりにもフィットしすぎていたから。


出会ってから急速に仲良くなって

どんどん惹かれていく

彼氏がいるとは最初に伝えてたけど

まさか二人もいるとは言えず

愛人関係のおっちゃんのことは伏せたまま。

たまにのぞかせるツイン君の独占欲に

嬉しいけどそれに応えることができないジレンマ


現実逃避のために恋愛に依存したい。

今までの男と俺は違うと

依存させてくれない。

頭の中がツイン君のことだけになって

しんどすぎて何もかも嫌になって

もう忘れようと思っても、

忘れることができない。

優しくてお金払いのいい男が寄ってきて

そっちに目移りしてもよさそうなのに

彼しか考えられない。

忘れようとすると、

偶然会えたり、

彼からLINEが届いたり、

彼の誕生日のナンバーを頻繁に見せられる。

結果やっぱり好きなんだってことに至って、

それじゃあ好きでいようってなるけど、

またしんどくなっての永遠無限ループ!!!!!

今までの恋愛のように

毎日電話したり、

LINEしたり

週末はデートしたりできてると

目の前に相手がいて

ほしい言葉をもらえるから、安心できるのにね。

ツインレイの相手とは出会ったら必ず結ばれます。なんていう記事を

ネットで見つけては彼と私がツインレイだということを

誰かに証明してもらいたくなって占いにはまったり、

ツインレイ関連の記事を読み漁り老眼に追い打ちをかけてゆく・・・

そんな時によく目にしていたのが

お互いいろんな課題に取り組みながら、

本当の自分自身に戻って統合することが最終目標。

ていうような内容のネット記事

統合ってなんやねんって突っ込みたくなりますよね?

少なくとも私はそう思ってました。

ツインレイの二人の使命は地球の波動を上げる。とか

地球の浄化とか、

大それたことが書いてあるんです。

そんな記事を見るたびに、

連絡もままならないし

豪快に既読スルーされてる彼と地球規模のプロジェクト?

そんなことどうやってするねんってやさぐれてましたが

4年たった今

彼と二人でお酒を飲みながら、偏差値30くらいの会話をして

あほみたいに笑ってるとき、私も彼も波動はぶち上がってるんですよね。

これこそが、わたしが今世やりたかったことなんやと思ってしまう。

私の宇宙は確実に波動が上がっているって確信する瞬間です。


ツイン君と出会って8か月後に

長らく続いていた愛人関係のおっちゃんと別れ

そして、その1年後には独身君と別れました。

独身男性の彼とは仕事上のパートナーとしていい関係を築いてます。

二人の男と別れに至るまでの2年間くらい

ツイン君とは数えるほどしか会ってないんです

私が160キロ離れた場所に引越ししたり

経済的な自立をするために仕事に専念したり

自分救済再生プログラムをひたすらやったました。

ひたすら自分と向き合う毎日ですが

その間もツイン君の誕生日ナンバーを

毎日何度も何度も宇宙は見せてくるんです。

そのたびに愛してるよ。と念を送ってました。

軽い波動で過ごすことが大切なので

愛してるよ♪ってくらいかるーーく

連絡も控えていたけど衝動的に送りたいときは送ってました。

毎日連絡とらなくても私には潜在意識でツイン君とつながってる

そんなわずかな確信が生まれてきたんです。

それはなぜか?

結論から言うとタロットカードですw

たまたまYouTubeでタロットカードチャンネルにはまって

毎日何時間も観ては

彼とあなたは魂が約束した運命の相手です。

彼とあなたはツインレイです。

彼とあなたは前世からの繋がりがある。。。

っていう内容のカードが出るたびその思いを強固にしてゆき

最初は本当に?からそうかもしれない。へ

最終的にはそう思うからそうなんだ!に

潜在意識に深く深く刷り込みしていったんです。

自分でもタロットカードを買って占ってみたり。

ラインを送るタイミングを占ったりしてました。

可愛いねぇって自分でも思う。

こんなに好きなんだって思える相手がいるだけで嬉しい

彼がどこかで笑ってくれてるだけで嬉しい

そんな気持ちに変わっていきました。

前までなら

自分の思いどうりにならないだけで

愛されてない

大事にされていない

こじらせ女の欲しがり屋さんだった女が

あなたが存在しているだけで私の喜びになっていった。

精神年齢3歳からやっと大人になったような気分。

愛されるというのは愛し方がわかってないと

受け取り方も大きく違う。

そして、今に至ります。

2年前に遠距離も解消して元の土地に戻り、

長年やってみたかった仕事に挑戦したりしてます。


過去の私に教えてあげたい

大丈夫 絶対また会える。

彼もあなたのことが大好きなんだよ。

毎週あって二人で笑い合って

トロケルヨウナセックスしたり。

おはようからおやすみも伝え合って

私の隙間のない太ももを撫でて可愛いよって言ってくれたり。

たるたるのお腹をちょうどいいフォルムと絶賛してくれる。

時には泣くほど大喧嘩して

でもすぐ仲直りして笑ってる

中学生のような恋愛かもしれない

でも私とツイン君の話を友人たちに話すと

必ず楽しそうって言われる。

成人した子供たちも笑いながら認めてくれてる。

毎週お泊りして

翌日はゆっくり起きて

ディトして

私がごちそうすることのほうが多いけど

私が食べたいものを食べてお金払うのは

自分を喜ばせてあげてるってことを

私はちゃんと知ってる。

ランチをおごってくれたり

かわいい猫のぬいぐるみをプレゼントしてくれて

うれしくて号泣しちゃってSORRYな毎日なんだよ。

他愛もない喧嘩をした後、泣いてる私を抱きしめながら

「大好きって言葉にしても足りないくらい」て言ってくれた。

4年前に私がツイン君と一緒にしたかったことほぼ全部できた。

これから創りたい現実は

二人でカフェをする。

NYに行ってセントラルパークで寝転ぶ

一緒にこたつに入って

一日の出来事を晩酌しながら

その日の棚卸をする。

そんな毎日


本当に欲しいものを欲しいっていうことが

どんなに怖くても

そこからを背けていたら、心から笑うことはできない

私のやりたいことは

誰かにとっては、ちっぽけかもしれないけど

欲しいけど怖くて言えない

本当の本音だった。

過去の私と同じような

サイレントに悩んでるまぁまぁ大人の女性の方へ

本当に欲しいもの声に出して言ってみてね。

怖いけど飛んでみれば意外と死なないよ。

って、声を大にして言ってあげたい。

自分を癒すことはやりたくないことをやめること。

読んでくれてありがとう。

愛をこめて    tee










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