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ボクシングのおかげで発達障害と戦えました

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【発達障害当事者へのインタビュー】
Story発達障害ボクサー佐藤賢治vol.3〜発達障害プロボクサーへ〜
2024年6月21日配信

発達障害と向き合ってきた物語を伺う「インクルストーリー」。
今回は、発達障害のプロボクサーの佐藤賢治(さとうけんじ)選手と、所属先のREBOOT GYM射場哲也(いばてつや)会長です。

3歳のとき発達障害の診断があった佐藤選手は、支援学級に通っていた小学3年のとき他の子供とのと違いに気づき始めました。
その後、中学校までいじめにあい「周りは敵ばかり」だったそうです。
ところが、あるきっかけからボクシングを始め、少しずつ人生が変わり始めます。
現在はREBOOT GYM射場哲也会長の元、プロボクサーとして3勝9敗1分の成績です。

今回は、発達障害のプロボクサー佐藤選手デビューのお話。
子供の頃、いじめられながらもボクシングで自己肯定感を維持してきた佐藤選手。プロのリングで勝ったとには涙を流しました。
REBOOT GYMでは、射場会長やジムメイトから理解され、受け入れられ「自分の居場所」を確立します。
軸となる何かを見つけた発達障害当事者の幸せそうな生き様が感じられます。

00:00 プロデビューにあたり発達障害の不安はなかったのか?

03:13 発達障害に理解のあるREBOOT GYMの環境

09:04 もしボクシングに出会ってなかったら?

【REBOOT BOXING GYM】
https://ibagym.net

【Instagram REBOOT BOXING GYM】
https://www.instagram.com/rebootboxinggym/

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