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クラファン、あとひと踏ん張りです

発達障害の動画メディア《インクルボックス》では、アンバサダー(同志)を募るためクラウドファンディングに挑戦中です。目標30人まであと少しです。
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今回は、株式会社オフィスサニーさんがリターン品でご協力くださっている、発達障害者の学習に役立つ「下じき」「しおり」をご紹介します。

監修は作業療法士の鴨下賢一さん。
「下じき」と「しおり」はLD学会でも売れ行きがよく大変好評だったそうです。

字が上手に書ける下敷きとは

「魔法のザラザラ下じき」

教育・療育現場の声を受け、特殊印刷技術で表面に細かいドットを施した、ザラザラした書き心地によって、整った字が書けるようになる魔法の下じきです。
紙とえんぴつの間に生じる摩擦が振動になり手指に伝わることで、効率的に運筆力を育てます。

魔法のザラザラ下じき

読み飛ばしを防ぐ「しおり(リーディングトラッカー)」

楽よみ!しおり

楽よみ!しおり」を使うと、読みたい行がハイライトされ、その行にだけ目がいきます。長い文章を見ただけで「苦手」「読みたくない」と拒否反応を示す子どもでも、自然と文章が読みやすくなります。集中して文章を追えるようになると、内容の理解が進みます。

佐賀県では「読書バリアフリー推進計画」に基づき、「楽よみ!しおり」を県内の公共図書館、小学校、中学校、義務教育学校、特別支援学校、 高校、専修学校、大学の図書館・図書室に設置し、読みにくさがある人々の読書支援具として貸し出されています。

また、荒川区でも区内の中央図書館「ゆいの森あらかわ」に、貸出用備品として設置しています。

アンバサダー30人まであと少しです

発達障害を知っていただくための発達障害動画メディア《インクルボックス》「アンバサダー(同志)集め」のクラファン。2日目で目標金額を超えました。ありがとうございました。
しかし、今回の目的はお金ではなく「同志集め」で、こちらはまだ未達です。引き続き、ご協力をよろしくお願いしします。
1500円からです。


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