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後半戦に向けて

こんばんは。赤い風です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今日はプロ野球後半戦、私が応援している中日ドラゴンズの”投打のキーマン”について語っていきたいと思います。

中日は前半戦を終えて、借金10。10ゲーム差で燕の背中を追っている現状です。正直かなり厳しい。前半戦はとにかく貧打に喘ぎました。

大まかなチーム成績は以下の通り。

チーム防御率 3.31(リーグ2位)「先発3.52(3位) 救援2.87(1位)」
チーム打率  .238(リーグ最下位)
本塁打    49本(リーグ最下位)
盗塁     41個(リーグ4位)
得点圏打率  .210(リーグ最下位) 

これだけの少ないデータですら、課題は明白になっちゃいますね(笑)
後半戦は打線が機能して、投手陣を楽にさせてあげてほしい。

投のキーマン

ずばり、福谷浩司投手大野雄大投手です。
去年の中日を支えた二人で、前半戦は借金10。チームの借金と同じなのです。正直、打線の援護がない試合もたくさんありました。なので、仕方ない部分も多いと思います。ですがこの2人にかける期待は、かなり大きいものです。後半戦は柳・小笠原の若手コンビ、福谷・大野雄のベテランコンビでチームの浮上のピースになってほしいです。

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あと、ついでですが福谷浩司投手のnoteもここで紹介しておきます。
プロの選手の反省や調整方法を文字で見れること自体がとても画期的ですし、内容も非常に濃いため、読んでてとても面白いです。尊敬する選手の1人です。だからこそ、後半戦期待しているのです。

勝手に掲載してしまい申し訳ないです。

打のキーマン

これはもう全員!といいたいところですが、1人挙げるとすれば勿論、高橋周平選手です。

前半戦は84試合で、.254(303-77) 5本 26打点 得点圏.203
スタメン落ちも経験するなど、本人とってもかなり苦しい前半戦だったと思います。チームにとってもかなり大きな誤算でした。正直、彼がここまで苦しむなんて思いもしなかったです。大島、ビシエドとともに、計算できる選手の1人でした。

長打を打ってほしい気持ちももちろんありますが、高橋周平選手には打点を稼いでほしいなと思っています。クリンナップに座り、彼に回れば点が取れる!という存在になってほしいですね。

下からは期待の主砲、石川昂弥選手がサードのポジションを虎視眈々と狙っています。(今季は死球により復帰は絶望ですが……)
そんな中でも、十数年はレギュラーを張ってくれる。そう私は信じています。もちろん、贅沢ですが石川昂弥選手にも中日の4番を担ってくれることを信じています。

さいごに

いかがでしたでしょうか。皆さんの応援するチームはどこでしょうか。それぞれのチームがそれぞれ魅力を発揮しながら、野球界全体が盛り上がるシーズンになればいいですね。それでは失礼いたします。

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